ジェニファー・アニストン、不妊治療の苦労を明かす「子供を作らないから夫に去られた」の噂に反論 

(2022年11 月10日14:45)

ジェニファー・アニストン、不妊治療の苦労を明かす「子供を作らないから夫に去られた」の噂に反論 
米誌「Allure」の表紙を飾ったジェニファー・アニストン

ジェニファー・アニストン(53)が、米誌「Allure」のインタビューで不妊の苦悩と体外受精について初めて語った。ブラッド・ピット(58)とジャスティン・セロー(51)との2度の離婚をめぐって「子供を作らないから夫に去られた」というタブロイド紙の「ストーリー」に反論した。

9日(現地時間)に公開された米誌「Allure」(12月号)のカバーストーリーで、アニストンは妊娠を望んだが「困難な道のり」を経験したと明らかにした。

「私は、20代や30代、40代半ばの頃よりも、今の自分が一番いいと感じています」という。「30代後半から40代にかけては、本当に大変なことを経験したし、もしそれを経験していなかったら、自分がなるべき人にはなれなかったと思う」という。 「私は妊娠しようとしていました。子作りの道は私にとっては挑戦的な道でした」と語った。

「何年も、何年も、何年も、憶測ばかりで…。本当に辛かった。体外受精をしたり、中国茶を飲んだり、何でもやったわ。『卵子を凍らせなさい』と言われればやった。自分のためにね。でも、そんなこと考えもしなかった。だから今がある。時すでに遅しです」。
「後悔はない」という。「もう "できるかな?"っていうのがないから、実は今、ちょっと安心してるの。もうそんなことを考える必要はないんです」と語った。

アニストンは2000年にブラッド・ピットと結婚したが、2004年、ピットが映画「Mr.&Mrs.スミス」と共演したアンジェンリーナ・ジョリーと不倫関係になり、2005年に離婚。そのときにアニストンが子供を望まなかったためにピットがアンジーを選んだとも報じられた。 2015年に俳優のジャスティン・セローと再婚したが子供を作らないまま2018年に離婚した。

何年もの間、「アニストンは子供を作らない」という見出しがポップカルチャーの中で渦巻いていた。さらに、「自分勝手な人間」だと言われることもあったという。「私は自分のキャリアにしか興味がなかった。そして、成功した女性が子供を産まないなんて、神様はお許しにならないでしょう。夫が私を捨てた理由、私たちが別れて結婚生活を終わらせた理由は、私が夫に子供を与えないからだというのです。絶対嘘だったんです。今私は、隠すことは何もありません」と”定説“にまでなっていた噂を否定した。

3度目の結婚については「絶対ないとは言い切れないけど、興味はない」としたうえで「交際はしたいわ。どうだろう?ただ丸くなって『支えてほしい』って言いたくなる瞬間がある。家に帰ってきて、誰かの腕の中に倒れこんで、『大変な一日だったね』って言えたら最高よね」。

「私は、困難な時期を乗り越え、再び光の中に戻ってきたように感じています」という。「体外受精の話は、何年もかけて守ってきたんです。私はこの部分をとても大切にしています。世間は真実ではない物語を作るので、私は真実を話した方がいいかもしれません。冬眠から目覚めたような気分です。隠すことは何もないんです」と語った。同誌では年齢を感じさせない美ボディを披露し、自身のインスタグラムに撮影中の動画や写真を投稿した。

「ウンチク/うんこが地球を救う」「不倫ウイルス」のとっておき情報

(2022年11月10日30)

映画評論家・荒木久文氏が「ウンチク/うんこが地球を救う」「不倫ウイルス」のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、10月31日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ウンチク/うんこが地球を救う」「不倫ウイルス」のとっておき情報
「ウンチク/うんこが地球を救う」(©️TRICKY HALE FILMS)

鈴木      よろしくお願いいたします。

荒木      ハッピーハロウィン! え~と、10月も終わりですね。11月にはいる今週は映画の公開ラッシュなんで、いくつかジャンル別にご紹介しますね。

鈴木      年末控えるもんね~。

荒木      そうなんですよ。まず、ちょっと今時珍しいタイプの作品かもしれません、ラブコメ!11月3日公開の「チケット・トゥ・パラダイス」です。

鈴木      ちょっ!荒木さん、俺、これ観たよ!試写。!面白かったですね!

荒木      あー!良かったですかー。はいはい。今時珍しいロマンチックコメディですね。娘のスピード婚を止めようとするジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの、元夫婦の活躍を描いてます。ダイちゃんも推薦ですね。

鈴木      はい、その通りです!

荒木      次はアクション好きな人に!!ダイちゃん、これも好きかな? 11月3日公開の「犯罪都市 THE ROUND UP」というタイトルです。 これ、数年前の「犯罪都市」の続編です。あの見るからに怖いけど、どことなく愛嬌のある韓国の大人気スター、マ・ドンソクですね。

鈴木      はいはい。

荒木      「新感染 ファイナル・エクスプレス」なんかも出てましたけど。彼が主演を務めた型破りな刑事が犯罪組織を相手に繰り広げる壮絶な戦いを描いてるんです。 とにかく、腕っぷしが凄いんで…、見ていてスカッとします。

鈴木      はいはい。

荒木      で、人間ドラマがお好きという方には、同じく11月3日公開「パラレル・マザーズ」っていう作品もあります。これは、スペインの名監督ペドロ・アルモドバル監督が、あのペネロペ・クルス。数々のタッグを組んできた彼女を迎えて、同じ日に出産を迎えた2人の母親の物語を中心にスペインという国の暗い歴史も絡めて描いたドラマです。とても見応えがあります。

鈴木      なるほど。

荒木      微妙な恋愛ドラマがお好きな方もいるでしょうけど、これは11月4日公開の「窓辺にて」という作品をご覧になっていただくといいと思います。 これは、「愛がなんだ」の今泉力哉監督、恋愛映画の巨匠と呼ばれてます…、彼が、あの稲垣吾郎さんを主演に迎えてのオリジナル脚本で作ったラブストーリーなんですけど。稲垣さん、とってもいい味出していますよ。

鈴木      いいですかー、吾郎ちゃん!

荒木      はい、とってもいいです。ということで、ジャンル別にご紹介したんですけども…。ちょっと!もっと変わったものはないの?という個性派のあなたに…。

鈴木      さすが!このコーナーだね!

荒木      はい(笑)…に、お送りする映画なんですけども。強烈な個性的映画!  ただね、次の作品、早めのお昼を食べている人や3時のお茶を楽しみながら聞いている人にはちょっと・・かもしれませんね…。

鈴木      なに?

荒木      ちょっと…、苦手な人は想像つくと思うんですけど…。

鈴木      スプラッター!グロい!スプラッター系ですか?

荒木      いや、うんこなんですよ、うんこ…。いや、うんことかうんちと言う言葉が出てきますんで、聞きたくない人は、音を小さめにしてください。

鈴木      い、いや!ラジオだから、それはちょっとどうなんだろうね…。

荒木      そうか(笑)。いきなりですが、ダイちゃんは一日一回、ちゃんと大きいほうは順調ですか??

鈴木      ワタクシのうんこは、非常に快調です!

荒木      そうですか。ダイちゃんや私は、一生のうちで、どのくらいのうんちをするのでしょうか? 3つの中から選んでください。

鈴木      そんなこと知らね~ってやつですよ、そんなことは(笑)。

荒木      そうですよね(笑)。1、1トントラックで約5台分。2、1トントラックで約12台分。3、25台分。

鈴木      3番の25台分が正解です!

荒木      あ、そんなにやらないね!2!ですね。 12台分。 人は1日約400グラム弱の大便をします。1週間で2.7キロ。1年で約145㎏、するんですね。  一生にすると1トントラックがずらーっと並ぶ、12台分ですね。約12、2トンくらいですね。 想像してみてくださいね。そんなことあまり考えたことなかったでしょう?

鈴木      いや、全然!今初めて考えてますよ。

荒木      そうですね。これからご紹介する映画はうんちの映画なんです。     全編うんちで溢れていますという、うんちてんこ盛り。で、タイトルが「ウンチク/うんこが地球を救う」という現在公開中のドキュメンタリーです。 ダイちゃんも私も、うんこって、我々は話せるけど、あまりね…、さっき言ったように苦手な人は尾籠な話として、避る傾向にありますよね。 私たちは小学生並みだから…。

鈴木      そう!全然、うんこ、うんこって一生言ってられます。

荒木      この映画、うんちの歴史と未来の可能性をまじめに考える、ホントにそういう意味では、「クソ」まじめな映画です。

鈴木      上手い!上手い!

荒木      ありがとうございます。と言う事で、地球上には77億人の人間と870万種の生物が暮らしていると言われていますね。人類はもちろん、地球上のすべての生き物は一生、うんこをしなければ生きていけません。 で、生き物にとって、排泄は食べることと同様、もっとも身近で重要な問題ですよね。

鈴木      確かに、確かにそうですね。

荒木      だから、人類の歴史はうんこと共にあったと言っても過言じゃないんです。 わかるでしょう?社会も町も排泄行為と向き合うことなしに何ひとつ成立しないですね。

鈴木      なんか凄いわかるわ。

荒木      そういう事を前提にこの映画は作られているんですね。例えば身近な歴史で、トイレの歴史。私の小さい頃は 肥ため式 いわゆるポットン便所ってまだありました。ダイちゃんの頃はもう無いでしょ?

鈴木      いや、ありましたよ。一軒家の家に遊びに行ったら、身体半分落ちたっていう友達いましたよ。

荒木      あーそうですか。まぁまぁ、あったんだね。日本で水洗トイレがスタートしたのは昭和30年代と言われています。都市部以外でトイレが水洗化したのは、つい最近と言ってもいいんじゃないかな? 日本は 昔からいわゆる肥溜め式便所というものがありましたけど、江戸時代以降は人糞は肥料として使われてきた歴史もあります。ところがヨーロッパでは、なんと200年ぐらい前まではトイレという発想がなかったんですって。   今でもパリなんかは、公衆トイレが極端に少ないらしいですよ。

鈴木       はい、はい!フランスなんかは、その辺でしてたって話聞きますよねー。

荒木      仰る通りなんですよ。パリなどではその辺にしたり、家の中で用を足し、それを表通りにポイ捨て…という時代がほんと長く続いたようですね。 ロンドンなどでは、排泄物は全部テームズ川に捨てて、且つその川の水を飲料にしたり生活用水にしてたなんて言われています。

鈴木      え!? えーっ?!

荒木      ペストなどが流行ったのはこのような糞尿処理に大きな原因があると言われてるんですよ。

鈴木      パリなんか、花の都どころか、うんこの都じゃないですかー。

荒木      そう。臭いの上で…。臭いがひどかったんで、香水が発展されたと言われますよね。 ま、そんな歴史も、この映画には細かく描かれています。また、現代の社会問題も取り上げています。まだ、アメリカとメキシコの国境沿いでは、メキシコの処理させていない下水が、アメリカのサンディエゴに流れている現状を紹介していますし、安全なトイレを利用できない人は地球上に45億人も居るんですってね!  ま、そうだよね、考えてみたら中国の奥地だとか、アフリカとかね、水洗なんかあるわけないからね。

鈴木      そうだよー、どうしてんだろう…。

荒木      一方 この映画では 排泄物の有効利用についても最新情報も紹介されているんですよ。タイではゾウの大量のフンを紙にしたり、メキシコでは牛のフンをレンガブロックに変えるという取り組みが行われてます。

鈴木      そのレンガブロックで、僕の好きなタコスのお店が出来ているんでしょうねぇ。メキシコで…。

荒木      (笑)面白いね。うんこの店ね! で、ビル・ゲイツが糞尿から水を作る研究を進めていますね。それから、動物の排泄物からメタンガスをバイオエネルギーに変えるという、画期的なプロジェクトも紹介してます。まぁ、SDGs=(「持続可能な開発目標」)の重要なキーアイテムですよね。で、私たち、日本の子ども、特に低学年は「うんこ」大好きですよね。

鈴木      (笑)ってことは、我々も大好きってことじゃないですか。

荒木      そうですね!我々の時は、『トイレット博士』とかあったじゃん。 それから、ドリフターズの「うんこちんちん」ってね。

鈴木      やっていましたねー。あればっかりやってましたね、僕も。

荒木      (笑)ねぇー。最近の子どもも聞いたことあると思うんですけど、「うんこ漢字ドリル」というのが流行っているらしいですよ。 ベストセラーになってて、「うんこお金ドリル」なんていうのも流行っているらしいですね。 あのー、そればかりじゃなくて、私の大好きな大詩人、谷川俊太郎さん。 『うんこ』という詩、これいい詩なんですよ、元気が出るいい詩。

鈴木      うんこって、詩があったんですか?

荒木      あるの!あるの!後で送ってあげるね。読んでみてね。 はいはい、 森山直太朗さんも『うんこ』という短い曲を出しているんですよ。

ということで、ユーモラスに、真面目に極めて、史上初めてって言うんですかね、うんこドキュメンタリー = “ウンコメンタリー”です。下品になってないんで、そういう意味では、うんこに関するうんちくが一杯ありますね。

鈴木      うんこに関するうんちく! 上手いな!

荒木      個性的な映画なんで。タイトル「うんちく/うんこが地球を救う」という、現在公開中なんですが、見ている時はちょっと飲食しづらいですね。あのー、ポップコーン喰うと、なんとなくポップコーンって、どっかのなんかの動物のうんちに似ているような気になって…。

鈴木      やめてよ!!ポップコーン大好きで、毎日でも食べてるんだから!やめてよー。

荒木      そうだよね、はい。失礼しましたということで、うんこに関する映画でした。何回言ったろうね、うんこって。

鈴木      うんこ、ありがとうございました。

荒木      はい。で、うんこの次はウイルスです。(笑)次はウィルスです。

鈴木      え?今日、なんなの?これー。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ウンチク/うんこが地球を救う」「不倫ウイルス」のとっておき情報
「不倫ウイルス」(©無限の猿定理)

荒木      ごめんねー。聴いてる皆さんを不快にし兼ねないラインナップですが今日だけで勘弁ですね。 それにウィルスと言っても 実在のウイルスではなく、想像上のウイルスっていうかね、その名も「不倫ウイルス」って言います。

鈴木      「不倫ウイルス」?

荒木      はい。 映画のタイトルもズバリ「不倫 ウイルス」です。 現在公開中なんですが、この不倫ウイルスに感染すると、不倫せずにはいられなくなってしまうというですね。

鈴木      いいーっす!素敵なウィルスじゃないですか、これ。

荒木      いやいやそんなことはない・・恐ろしい恐ろしいウイルスです!!!っていうふうに言っておかないといけないですね。もう、それは、それは恐ろしいウィルスですね。

鈴木      へぇー。

荒木      映画は、ウイルスに振り回される人の姿を描いた群像ラブコメディと言いますか、ですね。専業主婦のれんさんがですね、夫の不倫を疑ってですね、後をつけるんですね。すると彼は意外なことに、病院に行っていたんですよ。
 そこには「不倫科外来」というのがあってですね、そこでれんさんは、夫の主治医から「あなたの夫は『不倫ウイルス』に感染しているんですと聞かされるんですね。で、彼女、レンさんは、夫の不倫はウイルス=病気のせいだと言われますが、当然、納得が行かないんですよ。で、れんさんは、夫が本当に自分を愛しているのか悩んでいるんですけども、一方、妻への愛を証明しようと右往左往している夫は、不倫ウイルスを次々と他の人に感染させてしまいます。さあ大変…という、そういうくだらない物語なんですけども。

鈴木      ふぁい!

荒木      ま、不倫する方も、された方も、病気だから仕方がないという都合のいい映画なんですが。ま、馬鹿馬鹿しいんですけども、今言ったような不倫治療だとか、私は「不倫ウイルス」にかかっていますという缶バッジを、患者はつけなければいけないなど…。

鈴木      これは、ちょっと罹ってみたい。しかも、あの娘に感染させたい。

荒木      (笑)わけのわからないことが沢山出てくるんですが、面白いですね! 日本には古来「浮気の虫」という言葉があるじゃないですか。浮気や不倫はコントロール出来ない…虫のせいとか、ウイルスのせいとかしちゃうとね!都合がいいんですよ。

鈴木      虫のせいだよね。あの時は、やっぱ虫のせいだったんだよなぁー…。ああ、わかる。わかる。

荒木      そっか、そっかー。ま、今は 不倫に対しては厳しい視線や、批判が浴びせられる事多いですから。今日この頃。ま、浮気の虫が居る人は、くれぐれもご注意してくださいね。

鈴木      くれぐれも注意って言われてもねー。

荒木      (笑)そうですね。ダイちゃんは若いからねー。不倫ウイルスの予防接種、受けた方がいいんじゃないんですか。無いかそんなものは…。

荒木      はい。そういう意味ではですね、王道の新作映画から始まって ちょっと尾籠だったり、不謹慎なお話、不倫のお話までして申し訳ありませんでした。

鈴木      今日は、今までの中で一番素敵な回だよ、これ。そんな気がしますよ。

荒木      そうですか。くれぐれもご注意してください。因みに、私はもう不倫もね、年ですので物理的にも出来ませんので、羨ましいです。

鈴木      いいなぁ、そういうふうに言って不倫することありそうだからねー。

荒木      いや、無理だよもう…という事で。

鈴木      (笑)ありがとうございました。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ウンチク/うんこが地球を救う」「不倫ウイルス」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

【関連記事】
アラキンのムービー・ワンダーランド/「貞子DX」「ゾンビ・サステナブル」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「アフター・ヤン」「ソングバード」のとっておき情報
「ソングバード」致死率56%のウイルスが猛威を振るうなかの恋愛とサバイバル劇
アラキンのムービー・ワンダーランド/「もっと超越した所へ。」「裸のムラ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/第35回東京国際映画祭と「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「マイ・ブロークン・マリコ」「秘密の森の、その向こう」「チビハム・ジューシー・アンド・ミー」のとっておき情報 アラキンのムービー・ワンダーランド/「カラダ探し」「”それ”がいる森」「ザ・ディープ・ハウス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/エリザベス女王の関連映画特集と「川っぺりムコリッタ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ビースト」「LAMB/ラム」「人質 韓国トップスター誘拐事件」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ブレット・トレイン」「あいたくて あいたくて あいたくて」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「野球部に花束を」「おっさんずぶるーす」「Zolaゾラ」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「for you 人のために」「長崎の郵便配達」「ブライアン・ウィルソン/約束の旅路」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「星空の映画祭2022」「夏のホラー秘宝まつり2022」「プアン/友達と呼ばせて」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション」「ジュラシックワールド/新たなる支配者」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「海上48hours ―悪夢のバカンス―」「女神の継承」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ボイリング・ポイント/沸騰」「キャメラを止めるな!」「X エックス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「アルピニスト」「神々の山嶺」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「バズ・ライトイヤー」「エルヴィス」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ベイビー・ブローカー」「神は見返りを求める」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「PLAN 75」「エリザベス 女王陛下の微笑み」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「はい、泳げません」「BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLL」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「オフィサー・アンド・スパイ」「帰らない日曜日」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「はたちの青春」など映画のキスシーンと「トップガン マーヴェリック」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「ドンバス」「a-ha THE MOVIE」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「流浪の月」などのとっておき情報 アラキンのムービー・ワンダーランド/「ツユクサ」「ZAPPA」のとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「カモン カモン」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「午前十時の映画祭」などのとっておき情報
アラキンのムービー・ワンダーランド/「女子高生に殺されたい」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/第94回アカデミー賞のとっておき情報 アラキンのムービーキャッチャー NEO/第94回アカデミー賞とお子さん向け映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/ウクライナとロシアの映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「THE BATMAN―ザ・バットマン-」と「ウエディング・ハイ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「牛首村」と「ゴヤの名画と優しい泥棒」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―」と「ウエスト・サイド・ストーリー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「大怪獣のあとしまつ」「ゴーストバスターズ/アフターライフ」「ちょっと思い出しただけ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「未体験ゾーンの映画たち2022」「鈴木さん」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「コーダ あいのうた」「声もなく」「ブラックボックス:音声分析捜査」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/2022年公開の邦画と「ハウス・オブ・グッチ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「未体験ゾーンの映画たち2022」と2021 年ベスト映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と2022年公開映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「99.9-刑事専門弁護士―THE MOVIE」と2021年世界の映画興行のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「BELUSHI ベルーシ」「ただ悪より救いたまえ」「世界で一番美しい少年」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ラストナイト・イン・ソーホー」「偶然と想像」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/報知映画賞のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」「ザ・ビートルズ :Get Back」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「土竜の唄 FINAL」「聖地X」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ずっと独身でいるつもり?」「サマーゴースト」「ボストン市庁舎」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ドーナツキング」「アイス・ロード」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「のむコレ‘21」「リスペクト」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「東京国際映画祭」「シッチェス映画祭ファンタスティックセレクション」「ハロウィンKILLS」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ひらいて」「彼女はひとり」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「キャッシュトラック」、「DUNE/デューン 砂の惑星」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ONODA 一万夜を越えて」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「素晴らしき、きのこの世界」「カナルタ 螺旋状の夢」「RAMEN FEVER」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「奇想天外映画祭」「ムーンライト・シャドウ」「MIRRORLIAR FILMS Season1」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ミッドナイト・トラベラー」「アナザーラウンド」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「鳩の撃退法」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「あらののはて」「愛のくだらない」「シュシュシュの娘」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「孤狼の血 LEVEL2」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「祈り―幻に長崎を想う刻―」と「映画 太陽の子」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」と「明日に向かって笑え!」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「イン・ザ・ハイツ」と「サマー・オブ・ソウル」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「第29回 レインボー・リール東京 東京国際レズビアン & ゲイ映画祭」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「彼女来来」と「一秒先の彼女」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」と「グリード ファッション帝国の真実」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「男の優しさは全部下心なんですって」「葵ちゃんはやらせてくれない」「漁港の肉子ちゃん」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「明日の食卓」と「アメリカン・ユートピア」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「クルエラ」「アオラレ」「5月の花嫁学校」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「いのちの停車場」と「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」と「ファーザー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/「ジェントルメン」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー NEO/第93回アカデミー賞のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャーNEO/「SNS-少女たちの10日間-」と「スプリー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャーNEO/「砕け散るところを見せてあげる」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャーNEO/「ザ・スイッチ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ゾッキ」と「JUNK HEAD」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/第73回アカデミー賞の注目作品「ノマドランド」と「ミナリ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/2020年の映画界と「騙し絵の牙」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/東日本大震災関連の映画と「まともじゃないのは君も一緒」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/女性が主役の3本の映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「未体験ゾーンの映画たち 2021」と「あのこは貴族」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「哀愁しんでれら」と「マーメイド・イン・パリ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ヤクザと家族 The Family」と「すばらしき世界」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「花束のような恋をした」と「名もなき世界のエンドロール」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「未体験ゾーンの映画たち」と「さんかく窓の外側は夜」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/2021年公開の邦画ラインアップと1月公開の話題作
アラキンのムービーキャッチャー/2020年の興行収入ベスト10と「私のベスト映画3」
アラキンのムービーキャッチャー/「ハッピー・オールド・イヤー」のとっておき情報とプロの評論家が選ぶ「私の好きな映画ベスト3」
アラキンのムービーキャッチャー/「声優夫婦の甘くない生活」「私をくいとめて」「新解釈・三國志」「天外者」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「燃ゆる女の肖像」「バクラウ 地図から消された村」「サイレント・トーキョー」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「アンダードッグ」「アーニャは、きっと来る」「ヒトラーに盗られたうさぎ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「Malu 夢路」と「滑走路」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ビューティフルドリーマー」と「さくら」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/トランプ大統領出演の映画やTVと「十二単衣を着た悪魔」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/東京国際映画祭と「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「きみの瞳(め)が問いかけている」と「花と沼」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「スパイの妻」と「わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺してない」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「82年生まれ、キム・ジヨン」と「本気のしるし」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ある画家の数奇な運命」と「小説の神様 君としか描けない物語」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ミッドナイトスワン」「蒲田前奏曲」「エマ、愛の罠」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「窮鼠はチーズの夢を見る」と「マティアス&マキシム」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「喜劇 愛妻物語」と「カウントダウン」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「頑張る若者たち」を描いた「行き止まりの世界に生まれて」「田園ボーイズ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/青春学園コメディ「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」と村上虹郎主演の「ソワレ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/ホラー映画特集―「メビウスの悪女 赤い部屋」「事故物件 恐い間取り」などのとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」などこの夏おすすめの映画3本のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/高校生を描いた青春映画「君が世界のはじまり」と「アルプススタンドのはしの方」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/海洋パニックホラー「海底47m 古代マヤの死の迷宮」など「海の映画特集」
アラキンのムービーキャッチャー/又吉直樹の小説を映画化した「劇場」と韓国映画「悪人伝」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/映画「透明人間」と「河童」と「お化け」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/今までにない長澤まさみ主演の「MOTHER マザー」と「のぼる小寺さん」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ランボー ラスト・ブラッド」と「悪の偶像」など注目映画のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」と「15年後のラブソング」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/ドイツ映画「お名前はアドルフ?」と異色のドキュメント映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/「わたしの好きな映画・思い出の映画」:「世界残酷物語」と「八月の濡れた砂」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/ブラピ主演「ジョー・ブラックをよろしく」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/パンデミックムービー「コンテイジョン」と「ユージュアル・サスぺクツ」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/コロナ感染拡大でミニシアターの危機と救済&映画「スター誕生」のとっておき情報
アラキンのムービーキャッチャー/映画「レオン」と「水の旅人 侍KIDS」のとっておき情報