「ネクスト・ゴール・ウィンズ」「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」のとっておき情報

(2023年2月24日10:30)

映画評論家・荒木久文氏が「ネクストゴール・ウィンズ」と「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、2月19日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      よろしくお願いします。 2週連続、目の前にいてお話した後で電話ではキツイ!寂しい。

荒木      ああ、そうかもね。ちょっと喪失感がありますね…。 気を取り直して!もうすぐスポーツシーズンが始まりますね。スポーツニュース見ていると大谷キャンプばっかりで、日本のプロ野球、影薄いですよね(笑)。 サッカーは、Jリーグが23日開幕。その前に21日は国立で、ヴァンフォーレ!頑張って欲しいですですね。

鈴木      そうですよ! いよいよですよ。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ネクスト・ゴール・ウィンズ」「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」(公式サイトから)

荒木      そんなこともあって、今日はスポーツ映画をまとめてご紹介します。 まずはサッカー映画です。 今年の頭にも予告的にお話しました、「ネクスト・ゴール・ウィンズ」という作品。現在公開中です。南太平洋アメリカ領サモアのサッカー代表チーム。2001年のサッカー・ワールドカップ・オセアニア予選でオーストラリア代表に0-31の記録的惨敗を喫し、当時のFIFAランキング最下位。世界最弱の代表チームですね。それ以降も国際試合で1ゴールも決められず負け通していたんですね。 4年後のブラジル予選が始まる頃、トーマス・ロンゲンという型破りな性格のためにアメリカを追われてしまった鬼コーチが監督に就任して、チームの立て直しを図ります。

鈴木      マンガみたいな世界だね(笑)。

荒木      ですよね。チームは一念発起し、国際予選で初勝利をもぎ取ったという実話の映画化です。ドキュメンタリー映画にもなっていますし、よく知られたお話ではあります。映画ではサッカーを舞台に登場人物たちを愛情溢れる視点で、おおらかなユーモアがちりばめられています。結果というか結末はわかっているんですが、緩めの雰囲気とかベタな感動をむしろこちらから浸ってゆくという感じがいいですね。
スポーツ映画というのはほとんど結果がわかっていても、流れに身をゆだねて見ていくことで、終わったら気持ちよく映画館を出られますよね。そうそう、トーマス・ロンゲンという実在の監督。この人はオランダ出身のサッカー選手なんです。

鈴木      おおー!オランダって、やはりサッカー選手にとっては特別な国ですよ。

荒木      アメリカの若いチームを国際レベルに引き上げた人ですけど。映画通りの型破りのおっさんだったらしいですよ。マイケル・ファスベンダーが演ってます。監督はタイカ・ワイティティという、ニュージーランドの監督で、「ジョジョラビット」という作品や「マイティ・ソー」なんかを手掛けています。

鈴木      結構大物やっているじゃないですか。

荒木      独自の世界観とユーモアを交えて描き出していますんで、是非見ていただきたいですけど…FIFAランキングってよく言いますよね。 ダイちゃん、サッカーの世界詳しいんで、今一位は…?

鈴木      アルゼンチン。でもこのFIFAランキングって、変な話、試合をやった多い数だけ上に行くんだよね?

荒木      そういうことなんですよ!で、日本は今18位ですよね。当時はアメリカ領サモアは最下位だったんですけど、今、最下位の国はどこの代表チームでしょうか?

鈴木      え!?サモアより下ってことですよね?

荒木      (笑)そうですよね、今サモアは188位なんですよ。現在は、当時より加盟国が増えて211か国。

鈴木      凄いね!FIFA加盟国の数。

荒木      最下位はサンマリノという国です。

鈴木      それは国なんですか?

荒木      そうです。サンマリノは、イタリアの中にあるちっちゃな、日本の世田谷区ぐらいのイタリアの中の独立国です。バチカン市国と同じ意味かな。で、このサンマリノチームは、EURO予選でもワールドカップ予選でも20年前に参戦したんですけど、一度も勝ったことがないそうです。

鈴木      イタリアだから強そうなイメージもあるけどなあ。

荒木      イメージではそうだけど、その中の小っちゃい国でアマチュアばっかりらしいよ。成績は2分74敗。

鈴木      あはははは。でも2分けでいいじゃん!分けてるだけ(笑)。

荒木      12ゴール取ったんだけど、356失点してるっていう…。

鈴木      それって…ディフェンダーの問題だよ。キーパーの問題じゃないね。

荒木      アマチュアがほとんどなんでね。でもね、サッカーに対する愛はどこにも負けないって言ってるそうですよ。

鈴木      そういう一行二行聞くとウルウルするんだよ、われわれは。

荒木      ガンバレ!サンマリノ!ですね。 面白いスポーツ映画は、負け犬に光を当てることなんですけど、負け犬たちが、初めから強くては物語になりませんので、パターン多いですよね。

鈴木      ロッキーだってそうじゃないですか。

荒木      そうですね、はじめはね。「がんばれベアーズ」とかね。「クール・ランニング」とかね。スポーツ映画は結果がわかっいてもね、浸って見るってことが大切かもしれませんね。これもそんな作品です。「ネクストゴール・ウィンズ」現在公開中の作品です。
さて、これもスポーツ映画ですが、今度はアニメ作品です。その前に!ダイちゃん!  野球は英語に直すとベースボールですよね。卓球はピンポン。逆に、球技、ボールゲームの名前を日本語の漢字に直すどういうことになるかっていうことで、スポーツ付きのダイちゃんわかりますかね?例えばサッカーは漢字で蹴る球と書いて蹴球(しゅうきゅう)と言いますよね。テニスは庭の球と書いて庭球(ていきゅう)です。ではクイズです。バスケットボールは何ていうでしょう?

鈴木      …。

荒木      バスケは籠の球と書いて籠球(ろうきゅう)って言うんですよ。

鈴木      ええ!?ろうきゅう!

荒木      はい。ではバトミントンは何というでしょう? わかんないよね、難しいよね。

鈴木      …何だろ…。

荒木      羽の球と書いて、羽球(うきゅう)って言うんです。

鈴木      うきゅう!?

荒木      ラグビーはね、闘う球と書いて、闘球(とうきゅう)って、何か雰囲気でてますよね。

鈴木      でも、スポーツは結構闘球じゃないですか。

荒木      そうですよね。ソフトボールは、一塁二塁の塁と書いて、塁球(るいきゅう)って言うんですよ。そして最後、バレーボールは何と言いますか?

鈴木      はいきゅう?

荒木      そう!当たり!

鈴木      排球だよね!

荒木      そう!排除するの、排に球で、はいきゅう。排球。

鈴木      ほんとこれ!やらせなしで知ってた気がした!

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ネクスト・ゴール・ウィンズ」「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(公式サイトから)

荒木      すごい!!これからご紹介するのはですね、現在公開中のバレーボールのアニメーション映画です。 タイトルが、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」です。古舘春一さんの人気漫画が原作なんですけど、テレビアニメや映画にもなっているんで知っている人も多いのかもしれませんが、バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた、大ヒットアニメ「ハイキュー!!」の続編となる劇場版2部作のうちの第1部なんです。 内容的には原作の中でも屈指の人気エピソード「烏野 (からすの) 高校VS音駒(ねこま)高校」の戦いを映画化したものです。
舞台は春の高校バレー、はるこうバレーですね。烏野高校は3回戦に進出します。対戦相手は音駒高校。両校は昔からライバル関係にあり、今は合宿や練習試合で共に汗を流す良き仲間となっています。その対戦は校名の「カラスノ」と「ネコマ」の名前から「カラス対ネコ ゴミ捨て場の決戦」と呼ばれていました。 確かにゴミ捨て場のライバルですよね、猫とカラス、いいセンスしていますよね。この両校チーム、プレースタイルも真逆で烏野が超攻撃型に対し、音駒は「つなぎ」をモットーにする守りのチームなんですね。彼らが全国大会の舞台で白熱の試合を繰り広げるということですが。その中にバレーを通じて出会ったかけがえのない仲間たち、彼らと過ごした時間がもたらした友情や成長の姿が、熱く鮮やかに描かれています。

鈴木      い~い映画じゃないですか!それ!

荒木      臨場感も凄くて、シューズが床を蹴るキュッという音とかトスの音とか本当に試合をコートレベルで、リアルな試合を見てる、観戦してるようですよ。 原作読んだことないからわかんないけど、アニメのほうに圧倒的なものがあると思います。ダイちゃんはバレーボールやったことあります?

鈴木      いや。体育の授業でやるじゃないですか。で、俺、高一の時にバレーやったんですよ。(笑)。ホントに悲しい思い出なんだけど、レシーブしようと思ってスライディングを頭からした時に、Tシャツを着ていて、両肘を擦って火傷をして血だらけになった痛みで、二度とバレーボールはやらなくなりました。嫌いで。

荒木      そうなんです…。運動神経のいい子でもバレーボールって駄目だよね。

鈴木      難しいっすよ!あれ。

荒木      私も運送神経いい方だったんですけど、最も不得意なスポーツのひとつですよ。

鈴木      しかもアタックっていうか、スパイク打つタイミングがわかんないし…。

荒木      タイミングわかんない。ボールと一緒に上がってボールと一緒に下がってきちゃうんですよ。

鈴木      わかんないっすよ!どこでジャンプしてどこで叩けばいいのか、わかんないっすよね!

荒木      苦手なスポーツなんですけど、この映画を見て、こんなにバレーって奥深くって面白いんだと、思いました。

鈴木      まさか荒木さん、今からバレーボールやるとか、チームを作るからダイに入れとか、そんなんじゃないですよね。

荒木      やろうとは思わないけど(笑)。イヤ、ほんとに、バレーボールの面白さ!前に女子マンガであったでしょ?アタックナンバーワンのエックス攻撃とかね。

鈴木      でも、オリンピックとか、バレーボール見てるのはめちゃめちゃ面白いんですよね。

荒木      面白いんですよね。そういうことを考えながら見るとですね、もっともっと作戦、心理的な面を考えると面白いなと思いました。 原作ファンやバレーボールファンだけに独占させておくにはもったいない作品です。

鈴木      じゃあ、我々も見たほうがいいですね。

荒木      上映時間はバレーの試合と同じぐらいの85分です。 「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」、予想以上に面白かったです。 このほかにも、韓国の弱小高校生のバスケットボールチームが奇跡の試合をなしとげた感動の実話を映画化した『リバウンド』という実写映画が近々公開されるようです。 日本公開については、近日発表になるらしいです。こちらも楽しみです。スポーツの春もまもなくですからね。「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」現在公開中の作品ご紹介しました。

鈴木      荒木さんも一緒にサッカー小僧同士だけど、荒木さんもバレーボールが苦手って聞いて、仲間意識になりますね。

荒木      昔のバレーボール、私たちの時代は9人制だったしね。知らないでしょ!

鈴木      9人制なんてあったの?

荒木      9人制あったんだよ…、中学の時…。

鈴木      9人制のフォーメーションって、今考えると逆に難しそうですよね。

荒木      らしいよね、人いっぱいいたよね。

鈴木      逆に、隙間にスコーンと落ちそうな気がするけどね。

荒木      そうなんですよ。お見合い多いんだよ。

鈴木      なんか我々もお見合いなんて、玄人なお話して終わりになりますね。ということで、荒木さん、ありがとうございました。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「ネクストゴール・ウィンズ」「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」のとっておき情報(後編)
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年生まれ。長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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