「オーメン:ザ・ファースト」「プリシラ」のとっておき情報

(2023年4月14日9:30)

映画評論家・荒木久文氏が「オーメン ザ・ファースト」と「プリシラ」 のとっておき情報を紹介した。
トークの内容はFM Fuji「Bumpy」(月曜午後3時、4月8日放送)の映画コーナー「アラキンのムービー・ワンダーランド」でパーソナリティ・鈴木ダイを相手に話したものです。

鈴木      よろしくお願いします。

荒木      今日は、まずこの曲からお願いします。
  ~♪~「オーメンのテーマ」~♬~

鈴木      うわぁぁっ、来たー! うれしい、うれしい「オーメン」じゃないですか。

荒木      うれしい理由はあとで聞くとして、「オーメン」と言うと1976年のアメリカ映画ですね。

鈴木      名作中の名作ですよね。

荒木      6月6日午前6時に生まれた“悪魔の子”ダミアンが巻き起こす恐怖を描いて、世界的ヒットを記録した名作オカルトホラーです。ダイちゃんはこの「オーメン」が、生涯ベスト3くらいに入る作品だそうですね。

鈴木      この間の某イベントでも、3位って豪語しましたもん。「オーメン」を。ホントにそれぐらい好きで、「オーメン」の3部作ってあるんですよね。

荒木      はい、ありますね。

鈴木      76、78,81年の3部作なんです。あの3本を当時DVDで買って、BOXで。で、毎年6月6日になると、朝の6時6分から、私、3本を朝から見まくるというオーメン祭りを家で勝手に開催するという。

荒木      あはははは。やり過ぎ…。

鈴木      いやいや、開催してる。当時、元嫁さんはドン引きしてたっていうね。

荒木      凄いねー。そんなに好きなんだ。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「オーメン:ザ・ファースト」と「プリシラ」のとっておき情報
「オーメン:ザ・ファースト」(公開中)(© 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.) (配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)

鈴木      好きなの。今回の、いわゆる「オーメン:ザ・ファースト」という。これ、現代なぜか「ザ・ファースト オーメン」と逆にしてることが、もう不吉の前兆っていうか、ここはもう謎でよくわからない「オーメン」なんだけど。

荒木      なるほど。もう見ていただけたんですよね。

鈴木      先週金曜日の公開初日に甲府に行って、見てきましたけど、何よりも「オーメン」だなと思い、不吉だなと思ったのが、映画初日ですよ荒木さん!私を入れて3人ですから!お客さん!

荒木      あはははは。

鈴木      それからして不吉過ぎるって感じで。

荒木      そうですかぁ(笑)。6人くらいほしいよね。

鈴木      イヤイヤ怖い!怖い!66人とか、666人も。私入れて3人っていうところも怖すぎて。音が鳴らないはずのポップコーンの音さえも響き渡るくらいシーンとしている中で見ましたよ「オーメン:ザ・ファースト」。

荒木      凄かったですねー、それは。これは1976年公開の前作「オーメン」の前日譚、つまりその前のお話で、主人公の少年ダミアンが誕生するまでの秘密のストーリーです。
ストーリーだけ言いますね。アメリカ人女性マーガレットは、新らしい人生を歩むためイタリアに渡って、ローマの教会で教師として生活を始めるんですが、彼女の周りでは、不可解な死亡事件が起こります。そして彼女は、悪魔の化身を生み出そうとする恐ろしい陰謀を知るんです。これを暴露しようとするマーガレットに、さらなる戦慄と恐怖が待ち受けているということなんです。ここからダミアンの誕生に繋がるんですけどね。 どうでした?

鈴木      私、大拍手でしたね。

荒木      そうですか。

鈴木      今回は、いわゆるオカルト映画の極みになっていて、っていう意味は、ホラー映画とかスプラッター映画の匂いよりも、本当にオカルト映画的な感覚の怖さが全面に出ていて、1作目 76年の「オーメン」のオマージュのようなシーンがいくつか出ていて。その辺りも、ファンから見るとオオォーッってところが結構あって。 マーガレットを演じたのはネル・タイガー・フリーというイギリスの女優でしたけれど。

荒木      そうですね。非常にすらっとした美人で、寂しげな表情なんですけどね。

鈴木      その彼女が、なかなか素晴らしい演技をしていて、それでまたそこに没頭していく感じになるんですけどね。まさかダミアンがそのように生まれて、そんな戦慄の真実があったなんてっていう、本当ネタバレなんで言えないですけどね。まさかまさかの展開でしたよ。

荒木      いろんな有名な俳優さんも、ビル・ナイなんかも出てましたね。

鈴木      そうそう。

荒木      雰囲気がとってもよかったですよね。

鈴木      よかったですよ!

荒木      70年代のイタリアの雰囲気、なんていうの…、セピア色で、そのままオーメンの世界を醸し出すっていう感じでしたよね。

鈴木      「オーメン」が、だんだんスプラッター映画になってきちゃうじゃないですか、こういうのって。だけど、「オーメン」の76年に繋がるっていう意味で言うと アンチキリスト教的なオカルト映画をピュアにやっているなあという感じで、私は本当に素晴らしいなと思いましたよ。

荒木      そうですよね。女性監督なんですよね。

鈴木      あっ!女の人の監督ですか!

荒木      そうなんです。だから女性が多いっていうかね、出てるのも多いし、女性の視点っていうのもあるし。1作目へ上手く繋いでますよね。

鈴木      繋いでます。一番最後のシーンも、その1作目の冒頭に繋がるようになってるし。当時70年代、「エクソシスト」、「オーメン」、「サスペリア」っていう流れで、クラクラワクワクした方は当然ながら見ていただきたいんですけど。

荒木      クラシックですからね。

鈴木      ホント、ここ20年くらいのオカルトファンの方も、これぞオカルト映画の極みだという形で、これは是非見ていただきたいですね。

荒木      私の言うこと全部言って頂いて、ありがとうございました。 本当におっしゃる通りです。アルカシャ・スティーブンソンという女性監督で、これが1作目なんですって。上手く作ってます。 「オーメン:ザ・ファースト」現在公開中です。観客3人だけだと、終わっちゃうんで、皆さん行ってください。

鈴木      ほんとだよ!俺、初日に見に行って、サントラもポチってるくらいなんですから、お願いしますよ。

荒木      凄いよね。これもベスト10くらいには入る?

鈴木      11位くらいには入ります。

荒木      ダイちゃんのご推薦でした。「オーメン:ザ・ファースト」という作品でした。今公開中です。 次はガラッと変わって、今週金曜日、4月12日公開の「プリシラ」です。

アラキンのムービー・ワンダーランド/「オーメン:ザ・ファースト」と「プリシラ」のとっておき情報
「プリシラ」(公式サイトから)

鈴木      あはははは。

荒木      言うまでもなく、プリシラ・プレスリーです。 あのエルビス・プレスリーの元奥さんなんですが、彼女が1985年に出した『Elvis and Me』という本をもとに、プリシラの視点で描かれる、フランシスコ・コッポラ監督の娘のソフィア・コッポラがメガホンをとった作品。 プリシラ自身も脚本に参加しているそうですけどね。ストーリーは皆さんよくご存じかもしれない。14歳の少女プリシラはエルビス・プレスリーと出会って恋に落ちます。やがて彼女は両親の反対を押し切ってアメリカのエルビスの屋敷で一緒に暮らし始めるんです。14歳の少女は、これまで経験したことのない華やかで魅惑的な世界に足を踏み入れるんですけども、彼の好みの女性になること、つまりエルビスの色に染まることが全てだったのですが…ということなんですが。主役はケイリー・スピーニーちゃんていう、可愛い女の子ですよ。26歳なのに14歳の初々しさ。

鈴木      あはははは。

荒木      とっても可愛いですよね。それから、ジェイコブ・エロルディがエルビスを演じているんですが、これはちょっと本物よりいい男すぎかな?って。

鈴木      そうですね。

荒木      カッコよすぎますよね。監督のソフィア・コッポラは、ご存じガーリームービーっていうか、女の子向けのムービーでは教祖みたいな扱いですから、女の子に言わせると、映画に出てくるグッズだとかファッションがほんとにかわいくてセンスがいいと。シンデレラストーリーにふさわしいと言っていましたけど、私は、あんまりわかんなかったですけどね。

鈴木      あはははは。

荒木      映画では、人間の孤独や疎外感というプリシラの心に添った作品になっています。エルビス・プレスリーというと、ダイちゃんと一緒に話したのは一昨年でしたか、バズ・ラーマンの「エルヴィス」がどうしても思い出されますね。あっちはスーパー・スターのエルビスの栄光と苦悩を描いたんですけど、こちらはむしろアンチエルビスかなっていう感じですよね。

鈴木      当然だと思いますよ。それでいいんだと思います。

荒木      シビアに描いてますよね。遠慮なしですよ。今でいうモラハラ男…みたいな感じで、ちょっとプリシラに都合よすぎるんじゃないかな?という感じもありますけど。まあ製作にかかわってるんで、あんまり悪く描けません。そのうえ、音楽的にはプレスリーの歌っている楽曲は一曲も出てこないんですよ。

鈴木      そこは徹底してて凄いよね。

荒木      っていうかね、許可が下りなったという話もありますね。

今言ったようにプリシラ自身は、エルビス色に染められて、結婚中は歌や演技もやってみたかったようなんですがやれなくて、夫を支える主婦として表に出なかったんです。 離婚後は、映画に数本出てるんですよね。『裸の銃を持つ男』というおバカ映画でしたけど、話題作りのキャスティングミエミエだったですけどね。演技の方は、演技力を要求されるような映画じゃなかったので、大丈夫だったんですけど面白かったですよ。
で、この「プリシラ」の映画、最後は自立を象徴するように、ドリー・パートンの曲で「オール・ウェイズ・ラビングユー」が流れる中、プリシラは赤ちゃんのリサ・マリーちゃんを胸に抱きながら一人で旅立って終わるんです。映画はここで終わるんですけど、 実はプリシラと赤ちゃんのリサ・マリーは、この映画にも勝るぐらいの、現実のその後のお話があるんです。
プリシラは1973年にエルビスと離婚してから、いろんな人と同棲したりくっつくんです。5,6人。で、1978年頃にモデルのマイケル・エドワーズって人と同棲していたんですが、なんとその時、映画で赤ちゃんだったリサ・マリーが、この頃12、3歳になってるんですけど、そのマイケル・エドワーズと関係が出来ちゃうんですね。

鈴木      もうメチャクチャだよねー。

荒木      ムチャクチャなんですよ。リサ・マリーも10代になると、母親のプリシラはしつけには厳しいくせに、自分はめちゃくちゃやっていることに反発して、ダニー・キーオって歌手と結婚するんですね。それで娘と息子が生まれて、娘はあとで歌手になるんです。その後キーオと離婚して、あのマイケル・ジャクソンと結婚して、その後はニコラス・ケイジと結婚して。その後もう一回結婚して、そのリサ・マリー、去年1月に突然亡くなっちゃってるんです。

鈴木      びっくりしたね。

荒木      その後まだ続きがあって、亡くなったリサ・マリーの遺産をめぐって争いが始まるんです。リサ・マリーの娘のライリー・キーオと、プリシラの孫娘ですけど、おばあちゃんのプリシラがリサ・マリーの財産を争うんです。

鈴木      もうやめなさい!って感じですよね。

荒木      50億くらいだったらしいですけど。このあたりのことは、去年の5月くらいに決着がついているらしいですけど。プリシラが満足する形で決着がついてるという話らしいです。これだけでもう1本映画撮れそうですよね。

鈴木      いやいや1本2本簡単ですね。撮れますよ。

荒木      まあ人生いろいろありますという感じですよね。

鈴木      あはははは。人生いろいろありますの度合いが違うからね、我々とは。

荒木      そうなんですよ!度合いが違いますよね。

鈴木      スケール全然違うから、見ててもわからないもんね。

荒木      もう思ったようにやってますからね。もう酷いですよね。世の中の批判とか関係ないからね。

鈴木      関係ないでしょう。だってエルビスですからぁ。

荒木      ということで、今週金曜日公開の「プリシラ」という作品でした。

鈴木      じゃあ、エンディングはないけど、ドリー・パートンの名曲聞いてお別れにという形にしましょうよ。ありがとうございます。

「オーメン:ザ・ファースト」と「プリシラ」のとっておき情報
(映画トークで盛り上がった荒木氏㊨と鈴木氏)

■荒木久文(あらき・ひさふみ)1952年生まれ。長野県出身。早稲田大学卒業後、ラジオ関東(現 RFラジオ日本)入社。在職中は編成・制作局を中心に営業局・コンテンツ部などで勤務。元ラジオ日本編成制作局次長。プロデューサー・ディレクターとして、アイドル、J-POP、演歌などの音楽番組を制作。2012年、同社退職後、ラジオ各局で、映画をテーマとした番組に出演。評論家・映画コメンテイターとして新聞・WEBなどの映画紹介・映画評などを担当。報知映画賞選考委員、日本映画ペンクラブ所属。

■鈴木ダイ(すずき・だい)1966年9月1日生まれ。千葉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。1991年、ボストン大学留学。1993年 パイオニアLDC株式会社(現:ジェネオン・ユニバーサル)入社 し洋楽宣伝プロモーターとして勤務 。1997年 パーソナリティの登竜門であるJ-WAVE主催のオーディション合格 。
現在は、ラジオパーソナリティとして活躍するほか、ラジオ・テレビスポット、CMのナレーション、トークショー司会やMCなど、幅広く活躍。 古今東西ジャンルにこだわらないポピュラー・ミュージックへの傾倒ぶり&造詣の深さ、硬軟交ぜた独特なトーク、そしてその魅力的な声には定評がある。

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