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ハリウッド特急便
ジェニファー・ロペスとベン・アフレックがラスベガスで挙式 ロペスが自身のサイトで結婚を報告
(2022年7月18日11:45)
ジェニファー・ロペス(52)とベン・アフレック(49)が16日(現地時間)、ラスベガスで挙式したことがわかった。ロペスが自身のニュースレター「On The JLo」で結婚を報告した。
米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によるとロペスは、自身のニュースレターサイト「On The JLo」(7月17日付)で、アフレックとの結婚を認め「私たちはやり遂げた。愛は美しい。愛は親切。そして、愛は忍耐強いことがわかった。20年間我慢してきた」などとコメントした。
ロペスはラスベガスの結婚式を「まさに私たちが望んでいたもの」といい、バージンロードの旅を詳しく説明した。
「昨夜、私たちはラスベガスに飛び、他の4組のカップルと一緒に結婚許可証の列に並び、皆、世界の結婚式の中心地へ同じ旅をしていました。私たちの後ろでは、2人の男性が手をつないで抱き合っていました。私たちの前には、娘の2歳の誕生日にビクタービルから車で3時間かけてやってきた若いカップルがいました。私たち全員が同じことを望んでいました。私たちをパートナーとして認めてもらい、結婚という古代からほぼ世界共通のシンボルを通じて、世界に愛を宣言したいのです」。
そして「小さなチャペル」で誓いの言葉を交わし、「一生身につける指輪を互いに贈り合った」という。アフレックは白いタキシードジャケットを着用し、ロペスは「古い映画に出てくる」ドレスを着たという
ロペスは続けて「私たちは、豊かな愛と、5人の素晴らしい子供たちの新しい素晴らしい家族、そしてこれ以上ないほど楽しみな人生を手に入れることができてとても感謝しています。長く付き合えば、もしかしたら、ラスベガスのドライブスルーで、夜中の12時半に、子供たちと、そして永遠に一緒に過ごす人と、愛のトンネルドライブスルーで、人生最高の瞬間を見つけることができるかもしれないわ。愛とは素晴らしいもので、もしかしたら最高のもので、待つだけの価値があるものです」とつづり、結婚後の名前で「愛をこめて、ジェニファー・リン・アフレック夫人」とサインした。
2人は2001年、ロペスがまだ2番目の夫クリス・ジャッドと結婚していた時に、映画「ジグリ」の撮影現場で出会った。2002年6月にロペスが離婚後、2人のロマンスが明らかになり「ベニファー」と呼ばれ婚約したが、2004年に婚約を解消し破局した。ロペスは同年末に歌手のマーク・アンソニーと結婚し、2008年に双子のエメとマックスが誕生した。その後元ヤンキースのアレックス・ロドリゲスと交際して2019年に婚約したが2021年4月に婚約を解消した。
アフレックは2005年6月にジェニファー・ガーナーと結婚し、女優との間に3人の子供をもうけた。ヴァイオレット、セラフィナ、サムの3人の子供をもうけたが2018 年に離婚。その後女優のアナ・デ・アルマスと交際していたが破局。
そして昨年ロペスとアフレックが再接近してロマンスが再燃し今年4月に婚約を発表した。