ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス婚約解消「友達でいた方がいい」声明発表

(2021年4月16日0:50)

ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス婚約解消「友達でいた方がいい」声明発表
(破局したロペスとロドリゲス㊨=インスタグラムから)

ジェニファー・ロペス(51)と元ヤンキースの主砲A・ロッドことアレックス・ロドリゲス(45)が婚約を解消したことが14日(現地時間)、明らかになった。2人は破局を認めて「私たちは友達でいた方がいい」などとする声明を発表した。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスは、婚約を解消し「友人としての方が良い」と認めたという。

破局報道が飛び交う中、ロドリゲスが3月14日(現地時間)、ドミニカ共和国で新作映画を撮影中のロペスの元に飛んで、ホテルでキスするところをパパラッチに撮られるなど破局報道を一掃したかに見えたがその1か月後の14日(現地時間)、2人は破局を認める声明を発表した。

「私たちは友人としての関係の方が良いと気づき、これからもそうありたいと思っています。今後も一緒に仕事をして、共通のビジネスやプロジェクトでお互いをサポートしていきます。私たちは、お互いとお互いの子供たちの幸せを願っています」と「Today」に破局を明らかにした。また、2人は、お互いの子供たちのためにプライバシーを尊重するよう要請した。ロペスは元夫のマーク・アンソニーとの間に13歳の双子の息子マックスと娘エメがいる。ロドリゲスは元妻シンシア・スカーティスとの間に16歳のナターシャと12歳のエラという2人の娘がいる。

同紙は先月12日(現地時間)、2人は2019年に婚約したものの新型コロナウイルスのパンデミックを理由に2度も結婚式を延期した後に、ロドリゲスがリアリティ番組「サザン・チャーム」のマディルクロイ(30)とFaceTimeを通じて親密になったとのスキャンダルが報じられたのが原因で破局したと報じた。ルクロイは2月に「彼は私と婚約者(ロペス)を肉体的に騙したことはありません。私たちは間違いなく無実です」とロドリゲスとの関係を否定した。しかし、ある関係者は3月に「マディソン・ルクロイのスキャンダルがロペスとロドリゲスが最終的に別れた理由です。ロペスは本当に恥ずかしかったのです」と語ったという。