ジェニファー・ロペスとA・ロッドがドミニカ共和国でキスして破局説一掃

(2021年3月17日12:15)

 ジェニファー・ロペスとA・ロッドがドミニカ共和国でキスして破局説一掃
(ロペスとロドリゲス㊨=インスタグラムから)

破局騒動の渦中のジェニファー・ロペス(51)と元ヤンキースの主砲A・ロッドことアレックス・ロドリゲス(47)がドミニカ共和国でホットなキスを交わす写真と動画を英紙デイリー・メール(電子版)がスクープして「破局の噂を一掃した」と報じた。

破局報道が飛び交う中、ロドリゲスは14日(現地時間)、急きょプライベートジェット機でマイアミからロペスが新作映画「ショット・ガン」を撮影中のドミニカ共和国に飛んだ。そうしたなか、デイリー・メール(電子版)が2人がホットなキスをする写真と動画をスクープして報じた。それによるとロペスは撮影の合間の休暇を楽しんでいるようでコテージの外でバスローブを着てくつろいでいたという。そこにロドリゲスが姿を見せ、椅子に座っているロペスに膝をついてかがみこみようにして情熱的なキスをして2人のロマンスが冷めているという報道を一蹴したという。2人は破局報道を受けて「いくつかの問題を解決している」とコメントしていた。その後ドミニカ共和国で再会した2人は甘い時間を過ごし、ロペスは再会を喜んでいたという。

破局報道は、ロドリゲスがリアリティ番組「サザン・チャーム」のスター、マディソン・ルクロイ(30)とFaceTime で親密になっていたという噂が流れた後に広がったが、ロドリゲスは否定していた。ルクロイは14日(現地時間)、サウスカロライナ州チャールストンのジムを出るときにロドリゲスとロペスの破局について聞かれコメントしなかったという。

関係者は「ロペスとロドリゲスは2人とも幸せそうです。しかし、彼らは物事をゆっくりと進めています。2人の関係が再び素晴らしいものになるまでには、まだ多くのことを解決しなければなりません」と語ったという。
2人は、ウェルネスブランド「Hims & Hers」やサングラス「Quay」との契約や、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨークの不動産などを共同で所有するなど一緒にビジネスも行っているという。

破局をスクープ報道した米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)は、「ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス、一時的な別れの後、もう一度愛のチャンスを与える」との見出しで「ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスはトラブルを解消しようとしており、先週金曜日(12日=現地時間)の夜に率直に腹を割って話し合ったことと、ドミニカ共和国で一緒に過ごした週末のおかげで復縁したと関係者が語った」と報じた。