アンジェリーナ・ジョリー（４６）がサルマ・ハエック（５５）のバースデー・パーティーでサルマの顔をバースデーケーキに突っ込んで祝福し、サルマは自身のスタグラムにその模様を撮影した動画を投稿した。

米サイト「GLAMOUR」によると、ハエックの誕生日から1日後の2日、アンジー、サルマの弟サミ・ハエック、そして友人たちと一緒に誕生日を祝ったときの動画をサルマが自身のインスタグラムで公開して「私と私の弟はアンジーにメキシコのモルディダ（mordida）のやり方を教えました」とコメントを添えた。

動画の中で、パーティーに参加した人たちは「モルディダ！」「モルディダ！」と連呼。メキシコのバースデー・パーティーの伝統的”お約束“で、顔をケーキに押し付けて食べさせるというもの。アンジーを奮い立たせるように、ハエックが彼女に「やって！」と言うのが聞こえ、アンジーはハエックの顔をケーキに突っ込んで最初の一口を食べさせ、歓声と拍手と笑い声に包まれた。

ハエックはパーティーに先立って青いワンピースの水着を着てビーチで撮影したゴージャスな誕生日写真をインスタグラムに投稿し「私の５５歳の誕生日おめでとう。新たな冒険を楽しみにしています。#grateful」とキャプションを添えた。