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ハリウッド特急便
ブラピはアンジーとの離婚で100億円むしり取られる?
(2018年12月19日)
- 巨額離婚か(Instagram/ @angelinajolieofficial)
アンジェリーナ・ジョリー(43)とブラッド・ピット(54)の泥沼離婚調停が最終的な局面を迎えているが、ブラピは離婚するにあたって1億ドル(約112億円)をむしり取られると米芸能サイト「レーダーオンライン」が報じた。
アンジーがロサンゼルスの裁判所に離婚を申請したのが2016年9月で、それから2年以上調停が続いているが6人の子供の親権をめぐって泥沼化していた。単独親権を主張するアンジーに対して、ブラピは競争親権を主張してお互い譲らなかったといわれる。ところがここへきてようやく解決の兆しが見えてきたという。
「ブラピは子供たちを取り戻すことができるでしょう。しかし、彼がオールドマンになるまで財政的に苦しくなるでしょう」と関係者は語る。
子供たちの養育費に加えて、子供たちが21歳になるまで、教育費、警護などの経費を払わなければならなくなるという。そうした問題を含めてアンジーと和解して離婚を正式に成立されるためには1億ドルが必要だという。「アンジーは彼の財産の半分を持っていくことになるでしょう」(前出の関係者)というから”巨額離婚“となりそうな雲行きだ。
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ペニー・マーシャル
ロバート・デ・ニーロ主演の映画「レナードの朝」(1990年)などで知られる米映画監督ペニー・マーシャルさんが17日、ロサンゼルスの自宅で糖尿病に伴う合併症のため死去した。75歳だった。監督の「ビッグ」(1988年)、「プリティ・リーグ」(1992年)に主演した俳優トム・ハンクス(62)は「さようなら、ペニー。たくさん笑った。またそうしたかった。愛をこめて。ハンクス」とSNSで追悼した。