キアヌ・リーブス、レッドカーペットでアレクサンドラ・グラントとキス

(2024年4月17日10:15)

キアヌ・リーブス、レッドカーペットでアレクサンドラ・グラントとキス
キアヌ・リーブス㊨とアレクサンドラ・グラント (Instagram/@keanureevesfanpage.tr)

キアヌ・リーブス(59)が、先週末に恋人のビジュアルアーティスト、アレクサンドラ・グラント(54)とレッドカーペットで目を開けたままキスをして注目を浴びた。

米PageSixによると、キアヌとグラントは13日(現地時間)、ロサンゼルスで開催されたロサンゼルス現代美術館(MOCA)のガラに出席するため、レッドカーペットに一緒に登場した。

そしてキアヌは、目を大きく見開いて恋人のグラントを愛おしそうに見つめながらキスをしているところを写真に撮られた。ビジュアルアーティストのグラントは目を閉じたまま、甘い口づけを返したという。

グラントはサテンのガウンでシックに決め、ダイヤモンドのネックレス、シルバーのイヤリング、きらめくパープルのクラッチバッグを身につけた。キアヌは、ダークタイにグレーのボタンダウン、首に巻いたスカーフとお揃いのネイビーのスーツで、印象的な装いを披露した。グラントは2007年に同美術館で初の個展を開催しており、同美術館とは長いつながりがあるという。

キアヌは以前も、グラントと目を開けたままキスしているところを写真に撮られたことがあるという。2人は、10年近く友人の関係だったが2019年に交際に発展した。グラントは以前、キアヌが「とてもインスピレーションを与えてくれる存在」と語っていた。 「大人になってから恋をしてよかったと思うのは、交際が始まるまでに自分のキャリアを築いていたこと。レッドカーペットでも自信があるの」という。ロマンスが深まっている2人の結婚はあるのか、交際の成り行きが注目される。