レディー・ガガとブラッドリー・クーパーのロマンス説は本物か?

(2019年2月28日)

第91回アカデミー賞の授賞式が行われた24日、「アリー・スター誕生」の主題歌「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』 愛のうた」で歌曲賞を受賞したレディ・ガガ(32)が、ブラッドリー・クーパー(34)と同曲を熱唱。ピアノの前でほほを寄せ合い、見つめあいデユエットする2人の情熱的過ぎるパフォーマンスにロマンスの噂が渦巻いている。
ガガは最近、エージェントのクリスチャン・カリーノ氏との婚約を解消したばかりだが、クーパーはモデルのイリーナ・シェイク(33)と交際中で授賞式にも同伴していた。はたして真相は?

米紙「ニューヨーク・ポスト」(電子版)によると、授賞式が終わった後のパーティ―では「2人はとても親密だった。婚約を解消したばかりのカリーノ氏も同じ部屋にいたが距離を置いて、ガガはクーパーとずっとソファに座ってかなり盛り上がっていたので関係者も驚いていた」(関係者)という。

 ガガが主演し、クーパーが共演して監督を務めた「アリー・スター誕生」の撮影中から2人の噂は流れていたという。クーパー扮するロックスターがガガ扮するアリーを発掘して歌手として成功させる物語で、2人は映画の中で恋に落ちるが、オフスクリーンでも恋に発展したということか?しかし「ガガはアーティストで、映画の中の役柄を演じたということ」(別の関係者)という声も。

クーパーの恋人シェイクは目の前でガガとの親密な関係を見せつけられていい気はしなかったはずだが、「あれはあくまでパフォーマンスで、オフスクリーンでは2人の間に何もなかったと確信している」(シェイクの関係者)という。ロマンスの噂が渦巻くほどの”熱演“だったということか。

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