ジャスティン・ビーバーがテイラー・スウィフトに重大メッセージ

テイラー・スウィフト（２９）が、彼女の過去の曲の原盤権を奪ったと音楽プロデュ―サーのスクーター・ブラウン（３８）をSNSで激しく非難した騒動で、ジャステン・ビーバー（２５）が、自身のインスタグラムに過去のツーショットを投稿してスウィフトに異例のメッセージを送った。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ことの発端は、スウィフトがSNSに長文のメッセージを投稿してブランを激しく非難して「いじめ」だと告発したことだった。

スウィフトは昨年11月に、それまで所属していたレコード会社「ビッグ・マシン・ミュージック」から「ユニバーサル・ミュージック・グループ」に移籍した。
そしてブラウンは「ビッグ・マシン・ミュージック」から彼女の過去の曲の原盤権を3億ドル(約３２４億円)で買い取ったという。

これに対してスウィフトは「スクーターは私のライフワークを私から奪った。私は買う機会を与えられなかった」と不快感をあらわにした。さらに「これは数年にわたって私が彼から受けてきた絶え間なく巧みに仕組まれたいじめだ」と痛烈に非難した。