ショーン・ペン（62）と元妻の女優ロビン・ライト（56）が、それぞれのパートナーと離婚してから1年も経たないうちに、ロサンゼルス空港で一緒に旅行しているところを写真に撮られた。復縁かと注目されている。米メディアが報じた。

米Page Sixは、ペンと元妻の女優ライトがロサンゼルス空港で一緒にいる写真を独占掲載した。ペンはカジュアルなベージュのTシャツ、カーゴパンツ、黒のジャケット、冬のブーツをはき、黒のバックパックを背負っていた。ライトは黒のタートルネックに、ダークウォッシュのスキニージーンズと茶色のブーツを合わせたシックな装いだった。2人はここ数年一緒にいるところを目撃されていなかったという。

ペンは1985年から1989年までマドンナと結婚していたことがあり、その直後にライトと交際を始めた。1991年から同棲し1996年に結婚。長女で女優のディラン・ペン（31）と長男ホッパー・ジャック（29）をもうけたが2007年12月に離婚を申請。2008年4月に申請を取り下げて復縁したが、再度離婚を申請して201年7月に正式に離婚が成立した。

その後ライトは2014年1月に俳優のベン・フォスターと婚約したが同年11月に破局。2018年にイヴ・サンローランの幹部クレメント・ジローデと結婚したが2022年9月に離婚を申請した。

ペンは1997年、「Entertainment Weekly」誌に「結婚は簡単ではないが、ほとんどの場合、素晴らしいことだ。ロビンを愛している。ずっと愛しているんだ」と語っていた。元夫妻の2度目の結婚はあるのか注目される。