ショーン・ペン、レイラ・ジョージとの離婚が正式に成立

(2022年4月23日11:10)

ショーン・ペン、レイラ・ジョージとの離婚が正式に成立
ショーン・ペン㊧とレイラ・ジョージ(インスタグラムから)

ショーン・ペン(61)とオーストラリア出身の女優レイラ・ジョージ(30)の離婚が正式に成立し、わずか1年余りの結婚生活に終止符を打った。ペンはマドンナ(63)、女優のロビン・ライト(56)に続き3度目の離婚。

米サイト「TMZ」が入手した裁判資料によると、ロサンゼルスの裁判所の判事は22日(現地時間)、2人の離婚成立の文書にサインした。ジョージは2021年10月、裁判所に離婚を申請していた。

2人は2016年から交際し、コロナのパンデミックの真っ只中の2020年7月に結婚した。2人が自宅で家族らと控えめな結婚式を挙げた。なぜ2人が別れを決意したのかは明らかにされていないという。2人の間に子供はいなかった。ちなみに、レイラは俳優のヴィンセント・ドノフリオ(62)とイタリア系オーストラリア人の女優グレタ・スカッキ(62)の娘で2016年から女優として活動し「移動都市/モータル・エンジン」(2018年)などの映画や「アニマル・キングダム」などのテレビシリーズに出演している。

ペンは1985年にマドンナと結婚したが89年に離婚。1991年からロビン・ライトと交際し、91年委長女、93年に長男をもうけたが2010年に離婚した。そして2020年にジョージと3度目の結婚をしたが、離婚が成立して正式に独身となった。