Plusalphatodayツイッター

池江璃花子が406日ぶりにプールに入った「気持ちが良くて、幸せです」

(2020年3月17日)

競泳女子の池江璃花子(19=ルネッサンス)が17日、自身のインスタグラムに水着でプールに入った写真を投稿して「406日ぶりのプールらしい!」などと喜びをつづった。

池江はインスタグラムで「病院の先生の許可がやっと出て、プールに入ることができました✨」と報告した。 「406日ぶりのプールらしい!言葉に表せないくらい嬉しくて、気持ちが良くて、幸せです」と白血病の闘病以来406日ぶりでプールに入ることが出来た喜びをつづった。

そして現在新型コロナウイルスの感染が拡大していることについて「日本中、世界中で新型ウイルスが流行ってますが、わたしを含め、感染予防、対策をしっかりとし、1日でもはやく収束することを願います」と締めくくった。

池江は先月19日、テレビ朝日系「報道ステーション」に出演して松岡修造氏(52)のインタビューに白血病との闘病や2024年のパリオリンピック出場を目標にしていることなどを語った。
現在の健康状態は「安定している」といい、トレーニングを再開して「筋肉痛がひどかった。やっぱり筋肉が落ちていて。できない自分が面白いんですけどある意味。でも、ここからどれくらいのスピードで自分が成長していくのかが、トレーニングしていて楽しみの一つでもある」と前向きに語っていた。

昨年12月17日に退院を報告したときには「2024年パリ五輪でメダル獲得を目標」と語っていたが、「パリに出られなかったとしても次(2028年ロサンゼルス五輪)があると思っています。次は28歳なので。パリが24歳で。自身があるわけではないんですけど、目標って絶対に必要だと思うし、水泳だけじゃなくて人生においても。だからパリが今の一番の目標です」とオリンピック出場への強い思いを明かした。