トム・クルーズ、イリャニトゥ監督の「アモーレ・ぺロス」25周年記念展示会開催を祝福

(2025年11月26日12:00)

トム・クルーズ、イリャニトゥ監督の「アモーレ・ぺロス」25周年記念展示会開催を祝福
イリャニトゥ監督の展示会開催を祝福したクルーズ(Instagram/@tomcruise)

トム・クルーズが、主演作「ジュデイ」で初のコンビを組んだアレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ監督の初の長編映画「アモーレス・ぺロス」(00年)の25周年記念の展示会開催を祝福した。

クルーズは25日、自身のインスタグラムに、写真と動画を投稿し、私の友人Alejandro G、おめでとう。 アモーレス・ペロスの25周年と、イニャリトゥの映画製作の芸術を祝うこの素晴らしいアートインスタレーションを祝福します」とコメントを添えた。

「アモーレ・ぺロス」はイニャリトゥの監督デビュー作で、メキシコ・シティを舞台に強盗をしながら破滅的な生活を送る兄の妻(義理の姉)を愛してしまい、愛犬を闘犬にして金を作って彼女に贈り物をし、やがて駆け落ちを決意する青年オクタビオ(ガエル・ガルシア・ベルナル)の物語など、3つのストーリーで構成されたメキシコ映画。カンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリを受賞し、第13回東京国際映画祭でグランプリと監督賞を受賞した。

LACMA(ロサンゼルス・カウンティ美術館)では『アモーレス・ペロス』(00年)の公開25周年を記念した展覧会「スエノ・ペロ:アレハンドロ・G・イニャリトゥによる映画インスタレーション」を開催(2026年2月22日~7月26日)。上映会とイニャリトゥ監督とLACMA館長マイケル・ゴーヴァン氏によるトークショーも行われる。「細部まで修復された4Kバージョンで記念すべき年を体験してください」としている。展示会はミラノとメキシコシティでも開催中。

マイケル・キートンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(15)と、レオナルド・ディカプリオに初のアカデミー賞主演男優賞をもたらした「レヴェナント:蘇えりし者」(16)で、2年連続アカデミー賞監督賞を受賞した名匠イニャリトゥ監督だけに、クルーズと初タッグを組んだ「ジュデイ」がどんな作品になるのか注目される。

クルーズは、映画芸術アカデミーが主催する第16回ガバナーズ賞で、映画界における長年の功績を称えるアカデミー賞名誉賞を受賞。念願の初めてのオスカーを手にした。その時のプレゼンターがイニャリトゥ監督だった。

トム・クルーズ、イリャニトゥ監督の「アモーレ・ぺロス」25周年記念展示会開催を祝福
イリャニトゥ監㊨とクルーズ(Instagram/@tomcruise)

その後、イリャニトゥ監督と初めてタッグを組んだ「ジュデイ」のリーハー猿中の写真を自身のインスタグラに投稿して、「今日は、昨年、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と新作映画の撮影現場でリハーサル中に撮った最初の写真をご紹介します。アレハンドロさん、25年前、あなたの最初の映画、傑作『愛する者たち』を観ました。それから25年経った今週末、親愛なる友人であるあなたから名誉アカデミー賞を授与され、深く感動しました。来年、私たちの新作を皆さんとお見せできるのが待ちきれません!」とコメントを添えた。