テイラー・スウィフト（32）とジョー・アルウィン(31)がバハマでバケーションを過ごしカリブ海で熱いキスを交わすところをパパラッチにキャッチされた。

米誌「US Weekly」（電子版）によると、スウィフトと恋人の英俳優アルウィンは、バハマへの旅行中に一緒に海に浸かり、互いに腕を体に巻きつけてキスをしているところを目撃されている。

スウィフトは黒のツーピース水着を着て、英俳優アルウィンはブルーのスイムショーツを着ていた。2016年から交際している2人の海でのイチャイチャセッションはカリブ海を熱くした。

Netflixのドキュメンタリー「ミス・アメリカーナ」（2020年）の中で、スウィフトは自分とアルウィンの関係を控えめにする決断をしたと説明している。「私は素晴らしく普通でバランスの取れた生活をしている人と恋に落ちていた」 と告白。「私たちの関係はプライベートなものでありたいと一緒に決めたの。誰の意見も入らない幸せだった。私たちはただ幸せだったのです」と語っていた。

その後、アルウィンがスウィフトのアルバム「フォークロア」の中の「Exile」と「Betty」に「ウィリアム・バワリー」とう名前で参加するなど交際が深まっていた。

そして婚約説も何度か流れたが、スウィフトは「婚約していると言われるたびに1ポンドもらえるなら、1ポンド硬貨をたくさん持っていることになる」と、2022年4月の米誌「ウォールストリート・ジャーナル」のインタビューで冗談交じりに語っている。そして「つまり、真実は、もし答えがイエスだったら言わないし、もし答えがノーだったら言わない」と語っていた。

アルウィンは同月、「Elle」誌に「警戒心の強さは秘密を守るためではない」と説明した。「それは本当に（私が）ガードしてプライベートになりたいからではなく、もっと別の何かに対する反応なんだ。私たちは、ますます押し付けがましい文化の中で生きている…あなたが与えるほど、そして率直に言って、あなたがそれを与えない場合でも何かが奪われるでしょう」と語っている。