テイラー・スウィフト、新曲「All Too Well」で元恋人ジェイク・ジレンホールとの破局真相明かす!?

(2021年11月15日11:20)

テイラー・スウィフト、新曲「All Too Well」で元恋人ジェイク・ジレンホールとの破局真相明かす!?
テイラー・スウィフト㊧とジェイク・ジレンホール (Instagram/@taylorswift/@jakegyllenhaaldaily)

テイラー・スウィフト(31)の新曲「All Too Well」の歌詞は、元恋人の俳優ジェイク・ジレンホール(40)との破局について歌っているのではないかと取りざたされている。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、スウィフト自身は言及していないが、「All Too Well」の曲と、スウィフトが監督してサディー・シンクとディラン・オブライエンが出演している同曲のミュージックビデオは、ジレンホールとの2010年の短いロマンスをテーマにしたものではないか推測されている。

「All Too Well」中のいくつかの歌詞は、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」などで知られるジレンホールが、年齢差を理由にスウィフトとの関係を終わりにしたことを示唆しているという。

「あなたは、もし私たちがもっと年齢が近かったら、もしかしたらうまくいっていたかもしれないと言ったわね/それを聞いて、私は死にたくなったわ」と歌っている。
また「そして、私はうまくジョークを言えなかったけど、オチはつけるわ/私は年をとります、しかしあなたの恋人は私の年齢のままなのね」と歌っている。

スウィフトは自身のインスタグラムに同短編の一部を動画で公開して「35mmフィルムで撮影されたこの作品の撮影を担当したのは優秀な@the_rinayangです。鑑賞会を計画したり、毛布を持って丸くなってみたり。『All Too Well The Short Film』は、明日の午後7時(東部時間)にYouTubeで公開されます」と報告した。

スウィフトは交際後に元カレを歌でディスることで知られワンダイレクションのハリー・スタイルズやジョナス・ブラザースのジョー・ジョナス、ジョン・メイヤー、そして今回新曲で歌ったとみられるジェイク・ジレンホールは2010年に「We Are Never Ever Getting Back Together」(2度と絶対によりを戻さない)と歌っている。

ジレンホールは、スウィフトが 13日(現地時間)、「All Too Well」の10分バージョンのショートフィルムを初公開した数時間後、かつての恋人スウィフトとの関係が再び注目されていることにも動じず、ロサンゼルスで行われた「ハミルトン・ビハインド・ザ・カメラ・アワード」に出席して「The Lost Daughter」でブレークスルー・デイレクター(監督賞)を受賞した姉の女優マギー・ギレンホール(43)をサポートしたという。またプレゼンターとしてNetflix作品「The Guilty」のサウンドエディターのマンデル・ウィンターとデビッド・エスパルザに賞を授与した。ちなみにジェイクは現在、25歳のモデル、ジャンヌ・カデューと交際しているが、この年齢差は以前のスウィフトとの年齢差よりも6歳も大きい。一方、スウィフトはその後、イギリス人俳優のジョー・アルウィン(30)と交際している。