ジョニー・デップが14年前に描き始めた絵画をインスタ公開

(2020年5月23日)

ジョニー・デップ(56)が14年前に描き始めたという絵画を自身のインスタグラムで公開した。2006年に書き始めたがその後はそのままになっていたという。コロナ感染拡大で「ステイホーム」が続く中で完成させることを明らかにした。

米芸能サイト「The Blust」によると、先月インスタグラムを始めたデップはコロナ感染拡大が続く中、自宅とみられる場所で、木の丸テーブルの上にワインが乗っている1枚の絵画の写真を投稿してコメントを添えた。

「2006年に描き始めたこの絵を見つけました…14年間、私は一度もこの絵に触れたことがありませんでした。しかし、何となくいつも心の中にこの未完成の絵が残っていたの です」とつづった。

そして「私たちが目の前のことに追われている間も、かつて集中して対象に注いでいたものの遮られた情熱が、遠く離れた場所から帰ってくるのを待っているのです。進捗状況をお知らせします!すべての愛を」と独特の表現で14年ぶりに絵を完成させることを明らかにした。

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デップは4月16日にインスタグラムを始め、約8分間の動画でコロナの感染拡大について語り、伝説のギタリスト、ジェフ・ベック(75)と、ジョン・レノンの「Isolation(隔離)」のカバーをリリースすることを発表し。完成した曲を自身のインスタグラムで公開した。(上のインスタグラム)。