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スカーレット・ヨハンソンが背中の薔薇のタトゥーを披露

(2019年10月17日)

米人気女優スカーレット・ヨハンソン(34)が映画「ジョジョ・ラビット」のプレミアで背中の薔薇のタトゥーを披露した。娘のローズちゃん(3)を称えるタトゥーだという。

米TV「Fox News」(電子版)によると、ヨハンソンは15日(現地時間)、ロサンゼルスで行われた映画「ジョジョ・ラビット」のプレミア試写会に背中が大きくあいたピンクのツーピースを着て登場し、詰めかけたカメラマンに背中の大きな薔薇のタトゥーを公開した。前夫のフランス人ジャーナリスト、ロメイン・ドリアック氏との間の娘ローズちゃんに捧げるタトゥーだという。ヨハンソンは以前自身のインスタグラムで背中のタトゥーの写真を披露していた。(下の写真)

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「ジョジョ・ラビット」は第二次世界大戦下のドイツで、10歳の少年ジョジョが空想の友達のアドルフ(ヒトラー)の助けを借りながら青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していたが、母親が家にユダヤ人の少女をかくまっていたことから考え方が変わっていくというコメディ。ヨハンソンはジョジョの母親役で出演している。第44回トロント国際映画祭で観客賞を受賞するなど注目されている。公開は来年1月17日。

ヨハンソンは米俳優ライアン・レイノルズと2008年に結婚して2010年に離婚。2014年にドリアック氏と再婚してローズちゃんをもうけたが2017年に離婚した。2017年からコメディアンで人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」の司会者コリン・ジョスト(37)と交際して今年5月に婚約した。