高橋みなみが15歳年上の一般男性と結婚 「神7」3人目

(2019年5月2日)

元AKB48でタレント、歌手の高橋みなみ(28)が2日、かねてから交際していた15歳年上の一般男性と1日に入籍したことを自身のブログやインスタグラムなどで報告した。AKB48の元祖「神7(セブン)」では昨年7月の前田敦子(27)、今年2月の篠田麻里子(33)に続く3人目の結婚となった。

”たかみな”こと高橋みなみは「令和元日」の1日、都内の区役所に2人の代理人が婚姻届けを提出して結婚した。挙式・披露宴などは未定だという。AKB48を卒業後の2016年5月に交際をスタートしたという。相手の男性はIT関連企業の社員だという。

高橋は2日、自身のブログやインスタグラムなどSNSを更新。「だんな」「よめ」と書かれた白いTシャツを着た写真を投稿して結婚したことを報告した。

「彼は15歳年上の昭和生まれ、そして私が平成生まれという事と、 お付き合いを始めたのが5月という事もあり、『令和』新しい時代の始まりと共に家族として歩むことを決めました」という。そして「彼はとても穏やかで、我が家の気難しい猫にも好かれる優しい人です。 日々笑顔が絶えず支えられています」などとつづった。

■高橋みなみ 1991年4月8日生まれ。東京都出身。2005年12月、AKB48の第1期生メンバーとして活動を開始。12年8月からAKB48グループ初代総監督を務めた。16年4月にAKB48を卒業。NHK「首都圏情報 ネタドリ!」、TOKYO FM「高橋みなみのこれから、何する?」などテレビやラジオ番組に出演し、秋にはアルバムをリースするという。

■「神7(セブン)」 AKB48選抜総選挙で上位7位に入ったメンバーを指す言葉。2010年の第2回選抜総選挙で、前年の第1回選抜総選挙と同じメンバーが7位まで入ったことから、「神7」と呼ばれるようになったという。「初代神7」(元祖神7)は前田敦子、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美の7人。渡辺が2017年に卒業して初代神7は全員AKB48を卒業した。

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