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映画
グレン・パウエル主演「ランニング・マン」 逃げ切れば大金、捕まれば即死、人生一発逆転デスゲーム
(2026年1月29日19:00)
重病の娘の医療費に悩む男が一攫千金を狙って過激なデスゲーム「ランニング・マン」に応募し死闘するドラマを描いたグレン・パウエル主演の「ランニングマン」(エドガー・ライト監督)が30日、公開になった。
現在から遠くない未来。世界は、一握りの富裕層と、それ以外の圧倒的多数の貧困層に分けられ、人々は日々苦しい生活を送っている。人々の最大の娯楽は、社会を牛耳るネットワーク企業が主催する、様々な“デスゲーム“リアリティショー。参加者が命を賭けて巨額の賞金に挑む、その過激な内容を、全世界が熱狂し視聴している。
職を失いお金も無い、どん底の生活を送りながら、重病の娘の医療費に悩む男ベン・リチャーズは、ネットワークが主催する最も過激なデスゲーム「ランニング・マン」に応募し、一攫千金を狙う。
逃走範囲は無制限、”30日間の鬼ごっこ“のルールの中、逃げ延びるだけで人生が変わる莫大な賞金が得られる「ランニング・マン」は、高度な殺人スキルの訓練を積んだ殺戮ハンターが執拗に挑戦者を追跡し、さらに懸賞金を狙った全視聴者がベンをハンターに差し出そうと世界中で躍起となる、「捕獲=即死亡」「挑戦者VS全世界」過去生存者ゼロの超過激なデスゲームだった。職無し・金無し・特殊能力無し、ただの普通の男ベンは、いかにして30日のイカれた“鬼ごっこ”を逃げ切る事が出来るのか?
原作は、『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』のレジェンド・ベストセラー作家スティーヴン・キング。まさにデスゲームジャンルの先駆けとなった原作の映画化についてキング自身「最高だった!まさに現代の『ダイ・ハード』!どんな人でも楽しめるスリル満点の映画だ」と大絶賛のポストを公開。
監督は『ベイビー・ドライバー』など、オシャレな選曲とスタイリッシュな映像で、唯一無二のセンスを発揮した映画を作り続けるエドガー・ライト。この初タッグの二人に加えて、本作で満を持してアクション超大作の初主演を務めるのは、『トップガン:マーヴェリック』のトム・クルーズとの師弟関係を持つ全米ネクストブレークスターのグレン・パウエル。
大迫力のスタントが全編に渡って繰り広げられるが、経験豊富なスーパーバイジング・スタント・コーディネーターのニッキ・バーウィックが全てデザインしており、グレン・パウエルもその多くを自身で演じている。
ライト監督は「素晴らしいスタント俳優も複数準備していたが、グレンは可能な限り自分でやることを希望した。私たちが許可すれば彼は全てやっていただろうね。私からニッキへの要望としては、苦境を乗り越えようともがいているベンが、ジョン・ウィックやジェイソン・ボーンのような戦闘のプロとして映らないようにすることだった」と語っている。
バーウィックは「私たちスタントチームにとって、このプロジェクトは夢のようだったわ。エドガーは出来るだけCGではないリアルなスタントを希望したの。彼はあまり戦闘技術の無い人物を中心としたアクションシーンを描こうとしていた。パンチの打ち方一つとっても、戦闘スタイルは変わってくるものだから」と語っている。
また、この映画に込められた現代に通じるメッセージも見どころになっている。 キングの原作小説は43年も前の作品だが、ライト監督は「感動と同時に衝撃的なのは、約40年も前に読んだ本が、恐ろしいほど今の時代を見通していたように思えることだ。この数十年の間に数々のリアリティショーがテレビで放送されてきたわけだが、その演出は徐々に過激になり、毒々しさが増していった。小説版『ランニング・マン』は、“現実と演技”や“やらせと真実”の境界線を曖昧にするエンターテイメントに対する消費者の欲求を描いている」と語っている。
【クレジット】>
監督:エドガー・ライト 『ベイビー・ドライバー』
原作:スティーヴン・キング 『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』
出演:グレン・パウエル 『トップガン マーヴェリック』、ジョシュ・ブローリン 『デッドプール2』、コールマン・ドミンゴ 『シンシン/SING SING』、ほか
全米公開:2025年11月14日
原題:THE RUNNING MAN
配給:東和ピクチャーズ
コピーライト:©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
公式サイトURL:the-runningman-movie.jp
2026年1月30日(金)より全国公開