香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁

(2025年11月14日11:45)

香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
「マッド・フェイト 狂運」ポスタービジュアル

「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 」のソイ・チェン監督作品で、香港のアカデミー賞といわれる第42回香港電影金像獎で3冠を獲得した「マッド・フェイト 狂運」(2026年1月2日公開)のポスター、予告編、場面写真が解禁になった。

本作は、第47回香港國際電影節のオープニングを飾り、第42回香港電影金像獎にて、 最優秀監督賞、脚本賞、編集賞の3冠に輝き、他7部門にノミネートされた注目作。 監督を務めるのは、「第42回香港電影金像奨」で最優秀監督賞を受賞した本作の次回作 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 』が、香港で興収1億香港ドル超のメガ ヒットを記録し、「第43回香港電影金像奨」でも最優秀監督賞を連続受賞したほか、最優 秀作品賞など、計9部門に輝き、絶対的な評価を得た名匠ソイ・チェン。
プロデューサー を務めるのは、ワイ・カーファイ監督と「銀河映像(ミルキーウェイ)有限公司」を設立 し、『エレクション』シリーズ(05・06年)など、大胆かつ革新的な作品を発表し、これ までの60本以上の監督作、80本以上のプロデュース作の功績を讃えられ、フランスから 芸術文化勲章を授与された、香港ノワールの巨匠ジョニー・トー。
脚本は『ザ・ミッショ ン 非情の掟』(2000)ほか多くのジョニー・トー作品に参加し、本作では『マッスルモンク』(2003)『エレクション 黒 社会』(2005)に次ぐ3度目の香港電影金像獎・脚本賞を受賞したヤウ・ナイホイ。そして、撮影を務めたのはジョニ ー・トー監督作を中心に、これまで60本以上の作品を手掛け、ワイ・カーファイ監督作『神探大戦』(22年)のほか、 ソイ・チェン監督による本作の前作『リンボ』(21年)と次回作『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(24 年)において、「香港電影金像獎」最優秀撮影賞を受賞したチェン・シウキョン。さらに、美術、造形、衣装、照明な ど多くの『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』組職人達が、圧巻の美術演出で独自の世界観を作り上げている。

香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
「マッド・フェイト 狂運」場面写真
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁
香港のアカデミー賞3冠 ソイ・チェン監督の「マッド・フェイト 狂運」ポスター、予告編、場面カット解禁

主演は、アンディ・ラウが創立したFocus(亨泰環宇有限公司)の所属俳優となり、『エレクション 黒社会』(05 年)など数々のジョニー・トー監督作品に出演。『大樹は風を招く』(16年)では、「第36回香港電影金像獎」最優秀 主演男優賞を受賞し、プロデューサーとしても活躍している名優ラム・カートン。
共演は、『The Way We Dance -狂舞派-』(13年)で映画デビューし、一躍注目を浴び、18年には香港のサバイバル・ オーディション番組「Good Night Show 全民造星」から誕生した12人組ダンス・ヴォーカル・グループ「Mirror」の キャプテンを務め、24年には「MIRROR」主演映画『12怪盗(日本未公開)』も公開され、スマッシュヒットを記録した、ロックマン・ヨン。

今回解禁された本ポスターには、今にも事件が起きそうな様子の二人の男が描かれている。怯えた表情をみせて いるのは、熱血占い師マスターのホイ役で、ジョニー・トー監督『エレクション 黒社会』の名優ラム・カートン。“誰でもいいから殺したい”とナイフを突きつけるサイコパス青年・シウは香港の人気男性グループ「MIRROR」の一 人、ロックマン・ヨン。波乱を予感させるポスタービジュアルになっている。

本予告には、祈りを捧げる熱血占い師マスター・ホイ(演:ラム・カートン)と両親から「また刑 務所行きだぞ」と咎められるも「俺は異常者だ。俺の血がそうさせる」と凶器を持ち、猫に襲いかかろうとしているサイコパス青年・シウ(演:ロックマン・ヨン)が描かれている。雨の日に起こる“娼婦連続殺人事件”をきっかけに 二人の男は出会い、運命が交錯していく。「(殺人を)考えようとしなくても勝手に思い浮かぶ」と自身の衝動を抑 えられないシウに、「運命に屈するのか?戦い続けろ!」とホイは諦めずに説得する。だが、最後に「私どう?出 会ったのは運命だもの」と娼婦に言い寄られるシウが凶器を強く握りしめている様子が映し出される。果たして“誰 でもいいから殺したい。”という運命に抗うことはできるのか…? プロデュースを務める巨匠ジョニー・トーと名匠ソイ・チェン監督がタッグを組み、香港ノワール的な匂いとスリラ ー要素、そして圧巻の美術演出により生み出された“パラノイアワールド”が繰り広げられる。

今回解禁される場面写真には、雨の中佇むサイコパス青年・シウや、様々な方法で占っている様子の熱血占い師マ スター・ホイが描かれている。二人が激しく争っている場面写真には、これから起こる事件の予兆を感じさせるワンシーンが描かれている。

【STORY】
娼婦ばかりが狙われる猟奇殺人が、また今夜も…。見えない殺人鬼が彷徨うこの町は、異様な空気に包まれていた。激 しい雨の夜、ある娼婦に奇妙な儀式を施す、熱血占い師マスターホイ。誰でもいいから人を殺したくてたまらないク ズな衝動に今日も悩まされる、サイコパス青年シウ。過去に動物虐待容疑で、シウを刑務所にぶち込んだ、刑事ベテラ ンは、疑いの目を常に彼に向けているのだった…。ある日、嫌な予感に導かれ、娼婦の住むアパートに駆け付けたホ イ。そこには、配達員として訪れていたシウの姿が…。その恍惚の眼差しの先には、異常な形状で吊るされた血まみれ の女が…。その瞬間、ホイの‟運命”とシウの‟運命”が、激しく交錯する。それは、最低最悪の‟運命”に逆らう、熱 くて奇妙な戦いのはじまりだった…。

【作品情報】
タイトル:『マッド・フェイト 狂運』
2026年1月2日(金) 新宿シネマカリテほか全国順次 新春ロードショー
コピーライト:©2022MakerVille Company Limited and Noble Castle Asia Limited
監督:ソイ・チェン(『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』)
出演:ラム・カートン(『エレクション 黒社会』)、ロックマン・ヨン(Mirror)(『 The Way We Dance -狂舞派-』)、 ン・ティンイップ(『インファナル・アフェア』)、チャン・チャームマン(『三人の夫』)、 ン・ウィンシー(『七人樂隊』)、ウォン・チンヤン(「キティ」)
2023年/香港映画/広東語/108分/シネスコ/5.1ch/字幕:川喜多綾子/映倫PG-12
原題:命案 Mad Fate/提供:ニューセレクト/配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
HP:https://madfate-movie.com/ X(旧Twitter): https://x.com/albatrosasia