-
ハリウッド特急便
ティモシー・シャラメ、第31回クリティクス・チョイス・アワード主演男優賞 スピーチでカイリー・ジェンナーへ愛を告白
(2026年1月5日18:45)

ゴールデングローブ賞と並びアカデミー賞の前哨戦といわれる第31回クリティクス・チョイス・アワード(CCA)の授賞式が4日(現地時間)、ロサンゼルスで開催され、ティモシー・シャラメが「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」で映画部門の主演男優賞を受賞した。受賞スピーチで恋人のカイリー・ジェンナーに「愛している」と告白して注目を集めた。レオナルド・ディカプリオ主演の「ワン・バトル・アフター・アナザー」が作品賞、監督賞などを受賞した。テレビ部門の外国語シリーズ作品賞にノミネートされていた岡田准一主演の「イクサガミ」(Netfkix)は受賞を逸した。
米PageSixによると、シャラメはノミネートされたマイケル・B・ジョーダン、レオナルド・ディカプリオ、イーサン・ホーク、ジョエル・エドガートン、ワグナー・モウラに感謝を述べながら緊張していたことを認めた。スピーチの最後に、「3年間共に歩んだパートナーへ。私たちの基盤を築いてくれてありがとう。愛している。君なしでは成し遂げられなかった。心から感謝している」と述べた。ジェンナーは顎の下で手を組んで微笑み、口パクで「愛してる」と返した。シャラメは4度目のノミネートで初めてクリティクス・チョイス・アワードを受賞した。
「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」は1950年代のニューヨークを舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得て、マーティが世界一を目指すドラマを描く。ゴールデングローブ賞(1月11日授賞式)の主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)にもノミネートされている。日本は3月13日公開。
今年の映画賞の本命と評判のレオナルド・ディカプリオ主演の「ワン・バトル・アフター・アナザー」は下馬評通りに作品賞を受賞。さらにポール・トーマス・アンダーソンの監督賞、最優秀脚色賞を受賞した。
テレビ部門の外国語シリーズはNetflix「イカゲーム3」が受賞し、同賞にノミネートされていた岡准一主演のNetflix「イクサガミ」(英題:Last Samurai Standing)は受賞を逸した。
クリティクス・チョイス・アワード(CCA)は、北米の映画批評家などで組織するクリティクス・チョイス・アソシエーションが主催して、映画部門とテレビ部門がある。
■第31回クリティクス・チョイス・アワードの主な受賞
作品賞 「ワン・バトル・アフター・アナザー」
主演男優賞 ティモシー・シャラメ(「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」)
主演女優賞 ジェシー・バックリー – (「ハムネット」)
助演男優賞 ジェイコブ・エロルディ (「フランケンシュタイン」)
助演女優賞 エイミー・マディガン(「ウェポンズ」)
監督賞 ポール・トーマス・アンダーソン(「ワン・バトル・アフター・アナザー」)