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ジェイミー・リー・カーティス、国際トランスジェンダー認知の日に娘を称える
(2023年4月2日12:00)
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアカデミー賞助演女優賞を受賞した女優のジェイミー・リー・カーティス(54)が、国際トランスジェンダー認知の日の3月31日(現地時間)、トランスジェンダーであることを公表している娘のルビーさん(27)を称えて連帯を表明した。
米サイト「TooFab」によると、カーティスは、トランスジェンダーとノンバイナリーのコミュニティとその社会への貢献を称え、彼らが直面する差別への認識度を高めるための記念日である国際トランスジェンダー認知の日に、インスタグラムで娘のルビーさんを祝福した。
カーティスは自身のインスタグラムにルビーさんとの親密ツーショット写真を投稿し「
愛は愛。母の愛は判定をしない。私は母親として、子供たちが自分の心や体や考えを持った本物の自分としてこの世界を前進していくことに、全面的に連帯します」とコメントして
国際トランスジェンダー認知の日のハッシュタグ「#transvisibilityday」をつけた。
カーティスは2020年、ルビーさんがカミングアウトした時にサポートすることを明らかにしていた。ルビーさんはカーティスと夫の俳優でイギリスの連合王国貴族の男爵クリストファー・ヘイデン=ゲスト(75)の間の2人の養女の1人で、昨年5月にパートナーのカインシアさんと結婚した。