ドリュー・バリモア、16歳の少年に着替えの動画を誤送信 少年の“神対応”に感激

(2021年5月21日11:20)

ドリュー・バリモア、16歳の少年に着替えの動画を誤送信 少年の“神対応”に感激
(失敗談を明かしたバリモア=ユーチューブから)

ドリュー・バリモア(46)が、誤って10代の少年に着替え動画を送ってしまったことを告白した。その時少年が見せた”神対応“とはーー。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、バリモアは20日(現地時間)、自身が司会を務めるトークショー「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」で赤面失敗談を明かした。
親友のキャメロン・ディアス(48)に着替をしているビデオを送ろうとして、誤ってマシューという16歳の少年に送ってしまったという。

バリモアによると、その少年はネットに流さないことを約束してくれたという。「あなたのビデオを持っていますが、どこにも出さないことを約束します」とメッセージを送ってきたという。

「チャーリーズ・エンジェル」(2000年)、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(2003年)でディアスと共演したバリモアは「いつもお互いの前で服を着ていたのでこの混乱が起こった」と語った。バリモアの告白にショックを受けた観客もいたが、ゲストのジュリアン・ハフは「いい話だわ」と喜んだという。バリモアは「スマホに『元に戻す』ボタンがあればいいのに」と悔やんだが「マシューがあんなに親切な若い紳士で、そのことを世界に公表しなかったことに感謝します」と少年の”神対応“に感激したという。