ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスを歌ったと噂のテイラー・スウィフトの曲に”神対応“

(2021年4月8日12:15)

ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスを歌ったと噂のテイラー・スウィフトの曲に”神対応“
(ジョナスとターナー夫妻㊧とスウィフト=インスタグラムから)

ソフィー・ターナー(25)が、テイラー・スウィフト(31)が7日に先行公開した曲「ミスター・パーフェクトリー・ファイン」(Mr. perfectly Fine)が2008年当時交際していたジョー・ジョナス(31)のことを歌った曲ではないかと噂されていることについて”神対応”を見せた。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ターナーは7日(現地時間)、自身のインスタグラム・ストーリーズに、同曲のリリックビデオのクリップと一緒に「いい曲じゃないということはないわ」と書き込んだ。ターナーは2019年5月にジョナスと結婚して昨年7月に第1子の女児をもうけている。

スウィフトは、ターナーの褒め言葉にすぐに気付き、その直後に自分のインスタグラム・ストーリーズにターナーの投稿を引用して「ゲーム・オブ・スローンズ」でターナーが演じたサンサ・スタークにちなんで、「北の女王のためにいつまでも膝を曲げて」とコメントを添えた。

スウィフトは2008年にリリースしたセカンドアルバム「フィアレス」(Fearless)の再録版「フィアレス(テイラーズ・バージョン)を9日(現地時間)にリリースする予定だが、同アルバムに収録される「ミスター・パーフェクトリー・ファイン」を7日(現地時間)、先行公開した。同曲は「完璧な元気なミスター」に捨てられて「私はボロボロになった」などと歌った曲で、当時交際していたジョー・ジョナスのことを歌ったものだとの噂がひろがり、7日朝(現地時間)にはジョナスの名前が数時間にわたってツイッターのトレンド入りしたという。そうしたなかターナーが”神対応”を見せたということか。

スウィフトとジョナス・ブラザーのジョー・ジョナスは2008年7月から10月まで交際。別れた後、スウィフトは「エレン・デジェネレス・ショー」で、わずか27秒の電話で彼に振られたと主張した。ジョナスはその後、ファンへの手紙の中で、電話を切ったのはスウィフトの方だと主張した。「電話は電話の向こう側にいる人が話したいと思っている間しか続かない」と当時ジョナスは語っていたという。スウィフトは2019年に、ジョナスに電話をかけたことを後悔していると認め2人は和解したという。スウィフトはアルバム「フォルクローレ」に収録された曲「インビジブル・ストリング」で、2020年7月に生まれたジョナスとターナーの娘ウィラに出産祝いを送ったことをほのめかしているという。スウィフトは、2017年から英俳優ジョー・アルウィン(30)と交際している。