ブルックリン・ベッカムが「トランスフォーマー」の女優ニコラ・ぺルツと婚約?

(2020年7月12日11:40)

元サッカー、イングランド代表のデービッド・ベッカム(45)の長男で写真家のブルックリン・ベッカム(21)が、映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」などで知られる米女優ニコラ・ペルツ(25)と婚約したことを自身のインスタグラムで報告した。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ブルックリン・ベッカムは11日(現地時間)、恋人のニコラ・ペルツとのアツアツ・ツーショットを自身のインスタグラムに投稿して「2週間前にソウルメイトに結婚してほしいとお願いしたら、彼女はイエスと言ってくれた。私は世界で一番ラッキーな男です。いつか最高の夫と最高のパパになることを約束します❤️ I love you baby xx」と婚約したことを報告した。

ぺルッも自身のSNSに同じ写真をシェアし、キャプションとともに「あなたが私を世界で一番ラッキーな女の子にしてくれたのよ。あなたの愛は最も貴重な贈り物だわ。私はあなたをとても愛しています。写真をありがとう」とコメントを添えた。 ブルックリンはビッド・ベッカムと元スパイスガールズのヴィクトリア・ベッカム(46)の長男で、2人は7か月前から交際していた。
ブルックリンは女優のクロエ・モレッツ(23)と交際していたが2016年9月に破局した。その後、フランス人女優ソニア・ベン・アマ―と交際していたが破局し、ニコラと交際していた。

ニコラ・べルツはニューヨーク州ウエストチェスター郡出身で、父親は億万長者の実業家ネルソン・ペルツで母親は元モデルのクラウディア。「トランスフォーマー/ロストエイジ」(2014年)のヒロインに抜擢されて人気が出て「トランスフォーマー/最後の騎士王」(2017年)にも出演した。