サンドラ・ブロックがパートナーと別々のベッドに寝ていた　オスカー女優の意外なライフスタイル

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、サンドラは遅くとも午後９時に就寝するのだという。「夜をフルに眠ることはサンドラにとって宗教のようなものなのです」と彼女を知る関係者は明かす。「そしてどんな相手でもベッドを別々にするというのが彼女の規則なのです。ジェシー・ジェームズと結婚していたときもそうでした」(同)

サンドラはハリウッドのセレブが集まるパーティーには出席せず、映画の撮影があるときでも夜の9時に寝て夜明けとともに起きて、息子のルイス（９）、娘のライラ（７）の朝食を準備するのだという。一方、「ブライアンは夜型人間で寝るのはいつも深夜なので、彼が起きるころにはサンドラは外出しているときが多い」(前出の関係者)という。そうしたこともあり「ベッドを別々にすることが2人の関係を保つのに最適な方法なのです」(同)という。

サンドラは「スピード」（１９９４年）で一躍有名になり、「デンジャラス・ビューティー」（２０００年）、「ゼロ・グラビティ」(２０１３年)、「オーシャンズ８」(２０１８年)などの数々のヒット作で知られる。「しあわせの隠れ場所」（２００９年）でアカデミー賞主演女優賞を受賞したオスカー女優だ。
私生活では実業家でディスカバリ―チャンネルの人気番組「モンスター・ガレージ」の司会者のジェシー・ジェームズと２００５年に結婚して２０１０年６月に離婚。同年１月に養子に迎えた男児ルイスは彼女が引き取った。１５年に３歳の女児ライラを養子にした。