マドンナの娘がファッションショーで仰天“疑似乱交アート”に参加

マドンナ（６１）の長女でモデルのローデス・チッコーネ・レオン（２３）がファッションショーで大胆な”疑似乱交アート・パフォーマンス“に参加して話題を呼んでいる。

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ローデスは6日（現地時間）、マイアミで開催されたスペインのブランド、デシグアルのファッションショーとパフォーマンスに出演した。カラフルなノースリーブのドレスで登場したローデスは、ほかのモデルたちとランウエイを歩いたが、その後観客があっと驚くパフォーマンスが繰り広げられたという。モデルたちはお互いに服を脱がせ合い全員ほとんどヌードになって、愛撫し合いセックスする演技を見せたという。若い男女や女性同士、男性同士のカップルもありアートとしての”疑似乱交パフォーマンス”を繰り広げたという。

このパフォーマンスはスペインのバルセロナをベースに活動するパフォーマンス・アーティスト、カルロッタ・グエロロの演出によるものだという。デシグアルは公式インスタグラムのストーリーズにパフォーマンスのビデオを投稿して「Love Different」とタイトルをつけた。「デシグアル２０２０の最も象徴的な作品」だという。「多文化主義とダイバーシティの愛のメッセージを分かち合いましょう」とアピールした。
パフォーマンスの動画はファッションマガジン「L‘Officiel」の編集長ピーター・デービスもインスタグラムに投稿した。（下の動画）