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リアム・ペインがクラブで警備員にID提示を求められ大ゲンカ

(2019年12月3日)

人気グループ、ワン・ダイレクション(1D)のメンバーで現在ソロ活動しているリアム・ペイン(26)が恋人とクラブを訪れた際に、店を何度か出入りした後に警備員にIDの提示を求められて怒り口論になるトラブルがあった。

米芸能サイト「TMZ」によると、リアムは恋人のモデル、マヤ・ヘンリー(19)(上の写真㊨)とテキサス州サンアントニオのクラブ「シルバー・フォックス」を訪れた。リアムはタバコを吸うためか、何度か店から出たり入ったりしていたという。その後、リアムが店に戻ろうとしたところ警備員の一人に止められIDの提示を求められたことに腹を立てて、警備員と口論になったという。リアムが警備員と激しくやり合う様子を映した動画が同サイトで公開された。リアムのシャツの背中に泥がついており、警備員と揉み合いになり押し倒されたという。

恋人や関係者になだめられてその場を引き上げたが、リアムはインスタグラムのストーリーズに「シルバー・フォックスの警備員の3人が理由もなく飛び掛かってきてIDをつかまれた。すべて写真に撮ったから、法廷で会おう」と訴えることをほのめかしたが、この投稿はその後削除されたという。

警備員とトラブルになる前に、リアムは店内でマイケル・ジャクソンのヒット曲「ビリー・ジーン」が流れる中、ダンスフロアで踊りスピンしたりムーン・ウォークをしたり大うけだったという。そうしたいきさつがあったので再入店するときにIDを求められたことをめぐってトラブルになったとみられる。警備員がなぜリアムにIDの提示を求めたのかなど詳細は不明。