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キャメロン・ディアスがハリウッドに復帰しない理由とは?

(2019年8月16日)

映画「チャーリーズ・エンジェル」シリーズなどで知られる米人気女優キャメロン・ディアス(46)がハリウッドから遠ざかって5年になるが、いまだに復帰する様子がないのには意外な理由があった。

米誌「ピープル」(電子版)によると、「メリーに首ったけ」(1998年)、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズ、「シュレック」シリーズのフィオナ姫の声などで活躍していた売れっ子女優のディアスは「ANNIE/アニー」(2014年)を最後に映画に出演していない。

2015年1月に年下の米パンクバンド「グッド・シャーロット」のベンジー・マッデン(40=上の写真㊧=インスタグラムから)とビバリーヒルズの自宅で結婚式を挙げたのをきっかけに、休業していた。

2人を知る関係者は「彼女は女優としてのキャリアに執着していません。ベンジーとの結婚生活を愛して楽しんでいるのです」と指摘したという。今月初めには友人たちと一緒に南仏のサントロペでバカンスを楽しんでという。

「ベンジーは善良な男で賢くて正直で、彼女の支えになっているのです」と前出の関係者。

キャメロンは米誌「インスタイル」の最近のインタビューで「彼と結婚したことは私の人生の中で最も素晴らしい出来事。私の夫は最高」とのろけまくっていたという。いまだに根強い人気があるディアスだけに復帰が待たれるところだ。