レオナルド・ディカプリオの恋人モデルが大失態
一緒に仕事をした俳優を別の俳優と混同

(2019年8月4日)

レオナルド・ディカプリオ(44)の恋人でモデル・女優として活躍するカミラ・モローネ(22)が、一緒に仕事をした俳優を別の俳優と間違えて「大ファン」と告白するという大失態をやらかして波紋を広げている。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、モローネは7月31日、ビバリーヒルズで開催された外国人記者クラブのチャリティイベントで映画「メラニーは行く!」(2002年)などで知られる俳優ジョシュ・ルーカス(48)とともに登壇してあいさつした。モローネはその時のツーショット写真を2日、自身のインスタグラムに投稿して、「素晴らしかったわ。@islafisher(アイラ・フィッシャー)、私はあなたの夫を困らせるくらいの大ファンなの」とコメントを添えた。

モローネのこの投稿を見た女優アイラ・フィッシャー(43)は、目が点になったに違いない。モローネと写っていたのはイギリスのコメディアンで俳優の夫サシャ・バロン・コーヘン(47)ではなくてルーカスだったからだ。(下の写真はフィッシャー㊨とコーヘン夫妻=インスタグラムから)。

フィッシャーはモローネのインスタ投稿に「それは私の夫じゃないわよね?」と間違いを指摘するコメントを寄せたが、モローネのインスタグラムの投稿は4日現在間違えたままになっている。モローネはルーカスとコーヘンを混同したのか、それともルーカスの妻をフィッシャーと勘違いしたのかは不明。いずれにして大失態には違いない。

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モローネとレオは2017年に交際をスタートした。モローネの母親は女優のルシーラ・ソラでアル・パチーノと交際しており、パチーノがディカプリオにモローネを紹介したという。今年5月にはモローネが出演した映画「Mickey and the Bear」とレオが出演したクエンティン・タランティーノ監督の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(8月30日公開)がともにカンヌ国際映画祭で上映され、2人は別々にプレミアのレッドカーペットに登場したが、パリのホテルでデートを楽しんだという。