「三代目JSB」今市隆二、タクシー運転手に暴行・脅迫容疑で書類送検 事務所が報酬返上と自宅謹慎処分発表

(2025年8月1日10:30)

「三代目JSB」今市隆二、タクシー運転手に暴行・脅迫容疑で書類送検 事務所が報酬返上と自宅謹慎処分発表
「三代目JSB」の今市隆二(所属事務所のHPから)

タクシー運転手を「殺すぞ」などと脅し暴行を加えたとして警視庁は7月31日、暴行と脅迫の疑いで、7人組ダンス&ボーカルグループ「三代目JSOUR BROTERS」の今市隆二(38)を書類送検した。所属事務所は同日、事件の経緯を説明して謝罪し、今市の「報酬返上と自宅謹慎処分」を発表した。

報道によると、今市は4月5日午前5時ごろ、都内でタクシーに乗った際、男性の運転手に「殺すぞ」などと脅し、腕を引っ張ったり、運転席と後部座席の間にあるアクリル板を殴ったりしたという。運転手にけがはなかった、今市は飲食店からの帰りに酒に酔った状態で知人男性と一緒にタクシーに乗ったという。

所属事務所「LDH」は同日公式サイトで、「本年4月上旬、本人が酒に酔った状態でタクシーに乗車した際、同乗していた友人との間で口論となり、その結果、車内外において乱暴な言動をとるという、誠に不適切かつ社会的に看過できない行動があったことが判明いたしました」と説明したうえで、「まずは、タクシー乗務員様をはじめ、当日ご迷惑をおかけしたすべての関係者の皆様に、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
「当該行為は、本人が同乗者との間で感情的になったことに起因しておりますが、そのような事情の有無にかかわらず、第三者である乗務員様にご不安とご心痛の念を抱かせてしまい、さらには業務に支障をきたす結果となってしまいましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます」という。
そのうえで、「本件につきましては、4月中に本人よりタクシー会社様へ謝罪と示談の申し入れを行い、現在、当該会社様との間では既に示談が成立しております。なお、乗務員様に対しても、本人から真摯な気持ちで謝罪と和解の申し入れを行っており、今後も誠意ある対応を続けてまいります」としている。
そして「弊社といたしましては、今回の件を社会的信頼を大きく損なう重大な問題であると真摯に受け止めております。事実関係を確認後、直ちにコンプライアンス委員会を開催し、本人に対して報酬返上と自宅謹慎を含む厳正な処分を実施いたしました。本人も現在、今回の行為の重大性を深く認識し、日々自らの行動を省み、反省に努めております」と今井の処分を発表した。
「また、今回の報道により乗務員様、タクシー会社様をはじめ関係者の皆様のプライバシーが侵害されることのないよう、弊社としても最大限の配慮を行ってまいります」としている。

■今市隆二(いまいち・りゅうじ)1986年9月2日生まれ。神奈川県川崎市出身。2010年に「三代目JSOUR BROTERS」に加入。2013年、ボクシング世界大会の舞台での国歌独唱。2018年、配信シングル「ONE DAY」でソロデビュー。