所属事務所「フラーム」を退所した女優の広末涼子（43）が16日、個人事務所「R.H」の公式サイトとインスタグラムを開設して、「引き続き俳優業にまい進し、お芝居と真摯に向き合っていきたい」などと胸中をつづった。

広末は立ち上げた「R.H」の公式サイトで「私、広末涼子は、芸能事務所フラームとの専属契約が2024年2月16日をもって終了し、同事務所を退所いたしましたことを、ここにお知らせいたします」と報告し、「これまで長年にわたりご支援いただきました関係者の皆様、そしてお世話になった事務所の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の気持ちを述べた。さらに「また、昨年の私事の問題では多くのご心配及びご迷惑をおかけしたことを改めて心よりお詫び申し上げます」とダブル不倫問題を謝罪した上で、「今後も引き続き俳優業にまい進し、お芝居と真摯に向き合っていきたいと考えております。皆様のこれまでのご支援に感謝申し上げますとともに、これからも何卒よろしくお願いします」とつづった。
また、インスタグラムも開設し、公式サイトの写真で着ている衣装での写真撮影のショットを投稿し「よろしくお願いします」とコメントを添えた。