俳優の小出恵介（38）が８日、今年１月に一般女性と自宅のある米ニューヨークで結婚したことを自身のインスタグラムで発表した。本格的な映画復帰作となる主演映画「銀平町シネマブルース」（城定秀夫監督）が10日に公開される。

小出は花束を手にジャンプする写真をインスタに投稿して「突然のご報告となり恐縮ではございますが、この度、私、小出恵介は、2023年1月にアメリカ・ニューヨーク州で一般女性と入籍致しました」と結婚したことを報告した。
そして「お相手とはアメリカで出会い、パンデミックの世界的な危機の中を共に支え合いながら信頼関係を築いてきました。そして、僕が日本で芸能活動を再開したことも理解し、応援しくれています」と明かした。
「改めまして、日頃僕を応援し、支えてくださっている皆様に心から感謝申し上げますとともに、これからは家族を持つ責任と向き合い、今まで以上に直向きにこの俳優という道で精進して参りたいと思っております。今後とも何卒宜しくご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます」と締めくくった。

小出は2018年に前所属事務所との契約を修了し、米国を拠点に活動していた。2020年に現所属事務所と専属契約を結び、日米で俳優として活動している。主演映画「銀平町シネマブルース」（城定秀夫監督）が10日に公開される。小出は自身のインスタグラムに同作の予告編やポスタービジュアルを投稿して「『銀平町シネマブルース』第1弾情報解禁！2023年2月10日（金）新宿武蔵野館ほか全国順次公開！監督：城定秀夫　脚本：いまおかしんじ　キャスト：小出恵介、吹越満、宇野祥平、藤原さくら、日高七海…….and more!!!!」と呼びかけた。