伊藤紗莉、劇作家との「18歳差」熱愛を認める「温かく見守っていただけると幸いです」

(2022年4月12日14:00)

伊藤紗莉、劇作家との「18歳差」熱愛を認める「温かく見守っていただけると幸いです」
伊藤紗莉(公式サイトから)

女優の伊藤紗莉(27)が12日、ツイッターで18歳年上の劇作家で脚本家、演出家の蓬莱竜太氏(46)との熱愛を認めて「温かく見守っていただけると幸いです」とコメントした。ニュースサイト「FRIDAYデジタル」が11日、伊藤が蓬莱氏と寿司店に向かう写真とともに熱愛を報じた。

伊藤は自身のツイッターで交際報道について「彼から猛アプローチっていうのはwwwお互いにってやつですよ」としたうえで「ひとまず、温かく見守っていただけると幸いです」とコメントして、2人の年齢差「#18歳差」のハッシュタグを添えた。

伊藤は昨年6月から7月にかけて上演された舞台「首切り王子と愚かな女」でヒロインを演じ、蓬莱氏がその舞台の原作と演出を担当したことがきっかけで交際に発展したとみられている。
伊藤紗莉(いとう・さいり)は1994年5月4日生まれ。千葉県出身。はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年)、フジテレビ系「ミステリと言う勿れ」などの多数のドラマや、「タイトル、拒絶」(2020年)「ちょっと思い出しただけ」(2022年)などの数多くの映画で活躍する個性派女優。
蓬莱竜太(ほうらい・りゅうた)氏は1976年1月7日生まれ。兵庫県出身。1999年に劇団モダンスイマーズの旗揚げに参加。以降全公演の作・演出を担当。19年の劇団公演「ビューティフルワールド」で第27回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。劇団外公演として中村勘九郎・七之助による赤坂大歌舞伎「夢幻恋走し赤目の転生」(17年)の作・演出、テレビドラマや映画の脚本を手掛けるなど幅広く活躍している劇作家、脚本家、演出家。