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木村拓哉&工藤静香の長女Cocomiが「VOGUE JAPAN」表紙で華麗なデビュー

(2020年3月19日)

木村拓哉(47)と工藤静香(49)の長女Cocomi(ここみ)が28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」(5月号)の表紙でデビューすることが明らかになった。さらには「ディオール」のビューティ―、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパンアンバサダーに起用された。2018年にモデルとしてデビューした次女のKōki(17)とともに活躍が注目される。

「VOGUE JAPAN」は19日、ツイッターで「メディア初登場!『VOGUE JAPAN』5月号の表紙は、Cocomi。」と発表した。「日本中がデビューを待ち望んでいたCocomiが、ついにヴェールを脱いだ。撮り下ろしたのは、世界的なフォトグラファーのルイージ&イアンゴ」と報告した。

撮影が行われたのは、ファッションの街パリ。メディアにその姿を一切見せてこなかったCocomiにとって、本格的な撮影は初めて。この春に高校を卒業したフレッシュな彼女のメイクを担当したのは、ディオールのメイクアップ部門を率いるピーター・フィリップス。一流アーティストが集った撮影で、彼女は堂々と華麗なポーズを披露した」という。

「そんな彼女が愛してやまないのは、美しい音楽だ。芸術を、そして現代のエレガンスを具現化しているCocomiはディオールのビューティー、ファッション、ジュエリーのジャパン アンバサダーに就任。フルーティストとして、そして、アーティスト一家の一員として才能を開花させた素顔に触れられる5月号、ぜひチェックしてみて」としている

Cocomiは自身のインスタグラムにディオールのメークやファッションを着た写真を投稿してディオールのアンバサダーに就任したことを報告した。

Cocomiは3歳でバイオリン、11歳でフルートを始め、インターナショナルスクールで学 んだ後、桐朋女子高音楽科に入学。昨年、日本奏楽コンクールで最高位になるなど活躍し、今春同校を卒業した。今後は大学で学びながら音楽家として活動するという。

妹のKōkiは自身のインスタグラムに「VOGUE JAPAN」の表紙の写真やCocomiとのツーショット写真を投稿して「Congratulation sis」(おめでとうお姉さん)などとデビューを祝福した。(上の写真)