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剛力彩芽と前澤友作氏が破局 2人とも「新しい道」を選択

(2019年11月13日)

剛力彩芽と前澤友作氏が破局 2人とも「新しい道」を選択
(剛力と前澤氏=インスタグラムから)

女優の剛力彩芽(27)とZOZO創業者でスタートトゥデイの社長の前澤友作氏(43)が破局したことが12日、ニュースサイト「デイリー新潮」などに報じられた。剛力の所属事務所は破局を「事実」と認めた。

ヤフーがファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOを買収することになり、ZOZO創業者の前澤氏は9月12日付けで代表取締役社長を退任し、10月に新会社スタートトゥデイを設立するなど「新しい道」に進んだ。そうしたなかプライベートでも大きな変化があった。交際していた剛力と破局したという。

2人は昨年4月に交際が明らかになり、同年7月には2人でサッカーW杯ロシア大会を観戦したとみられる写真をインスタグラムに投稿。その写真がネット上で「浮かれている」などと波紋を広げて削除する騒動もあった。同年8月には剛力が自身のインスタグラムにボートのデッキで眠る前澤氏の写真を自身のインスタグラムに投稿して「お仕事が毎日忙しそうな彼。少しでも支えられたらいいなっ。」などとコメントを添えてアツアツなところを見せていた。

交際が1年以上続いて結婚するのか注目されていたが、前澤氏は交際を認めるも結婚は否定していた。そうしたなか剛力は女優業に専念したいとして別れを決意したといわれる。剛力はテレビ朝日系「家政婦のミタゾノ」以来約1年半ぶりにテレビ大阪で放送中のドラマ「抱かれたい12人の女たち」の最終話(12月21日放送)にゲスト出演するという。前澤氏との交際で逆風が吹いて女優としての仕事も減ったといわれる剛力。前澤氏と同様に「新しい道」を選んだようだ。