Plusalphatodayツイッター

貫地谷しほりが一般男性との結婚をインスタで報告「素朴で優しくどんな時も冷静に判断ができる彼」

(2019年9月25日)

女優の貫地谷しほり(33)が24日、一般の男性と結婚したことを報告する自筆コメントを自身のインスタグラムに投稿した。出演中だったNHK連続テレビ小説「なつぞら」(28日まで放送)の収録が先月終了し、今回の結婚発表となった。

「この度、私、貫地谷しほりは、2019年9月にかねてよりお付き合いしていた一般の方と入籍しました事をご報告させて頂きます。」と9月に入籍したことを報告。

「家族以外で初めてどんな時でも私の味方でいてくれる、そんな安心感を与えてくれる人と出会いました。」「素朴で優しく、どんな時も冷静に判断ができる彼にたくさん助けられています」という。
そして「彼と自然な時間を重ねていく中で、これからの人生に対して更なる夢を持つようになり、自分の置かれた環境や日常への感謝のきみ血が生まれました。」 「この気持ちを生涯大切にしていきたいと結婚に至った次第です。」と結婚を決意した経緯を明かした。

貫地谷はNHK連続テレ小説「なつぞら」で、広瀬すず扮するヒロイン・なつが所属するアニメ制作会社の先輩で、後に独立してアニメ制作会社マコプロダクションの代表となり、なつもそこに移籍して再び一緒に仕事をする。その大沢麻子役で演技派女優の存在感を見せた。クランクアップしたときに撮影した写真を自身のインスタグラムに投稿していた。(上の写真)。現在上映中の映画「アイネクライネナハトムジーク」では、ボクサーと奇跡的な出会いをする美容師を演じるなど映画やテレビで活躍している。妊娠はしておらず結婚後も仕事は続けるという。

■貫地谷しほり(かんじや・しほり)

1985年12月12日生まれ。東京都出身。2002年、「修羅の群れ」で映画デビュー。映画「スウィングガールズ」(2004年)、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007年)などに出演後2007年、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」で初主演。2008年エランドール新人賞受賞。2014年、映画「くちづけ」で第56回ブルーリボン賞主演女優賞受賞。