丸山隆平&沢尻エリカW主演「薔薇の鎖」 釜山国際映画祭に正式出品

(2026年9月1日19:30)

丸山隆平&沢尻エリカW主演「薔薇の鎖」 釜山国際映画祭に正式出品
 「薔薇の鎖」ポスタービジュアル

丸山隆平(SUPER EIGHT)と沢尻エリカがW主演を務め、音楽・主題歌を斉藤和義が担当する映画「薔薇の鎖」(佐藤佐吉監督、12 月11 日公開)が、現地時10月6 日から15 日まで開催される第31 回釜山国際映画祭(10月6 日~15 日)の「ミッドナイト・パッション部門」に正式出品されることが決定した。

目覚めると、手錠で繋がれていたスーツの男(丸山隆平)とT シャツの女(沢尻エリカ)。 二人のそばには大破したパトカー、アタッシュケースに詰められた大金、大量の麻薬が転が っていた。そして二人とも記憶がない。お互いの正体どころか、自身の素性も分からず困惑 する二人。状況的に、二人のうちどちらかが警察で、どちらかが犯罪者。果たして―。
手錠で繋がれたひとり、スーツの男を演じるのは丸山隆平(SUPER EIGHT)。もうひとりの 主人公、T シャツの女を演じるのは沢尻エリカ。2 人のW主演作となる。
監督・原案は『殺し屋1』(01)、『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』(03)の脚本を手掛け、『黒 い乙女Q』(19)などの監督作を持つ佐藤佐吉。
そして、主題歌・音楽を担当するのは、『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』などの代表曲が 様々なアーティストやファンに愛される斉藤和義。

丸山隆平&沢尻エリカW主演「薔薇の鎖」 釜山国際映画祭に正式出品
 「薔薇の鎖」場面写真

アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第24 回では『万引き家族』の是枝裕和監督が Asian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、第25 回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞、第30 回では『愚か者の身分』で北村匠海&林裕太&綾野剛の3 人で最優秀俳優賞を受賞するなど、日本とも深いかかわりのある映画祭。
第31 回目となる本年度は、『薔薇の鎖』の出品が決定した「ミッドナイト・パッション」は、各国から選ばれたスリラー、ホラー、アクション、ダークファンタジーなど、ジャンルの垣根を越えたチャレンジングな作品がラインナップし、オールナイトで上映する部門。本作の選出理由について、釜山国際映画祭プログラム・ディレクターのカレン・パーク氏は次のようにコメントを寄せた。

釜山国際映画祭 プログラム・ディレクター:カレン・パークのコメント
日本のテレビ業界での経験を活かし、佐藤佐吉監督はテンポの良い語り口で、スタイリッシュかつ軽快、そして疾走感あふれるロマンティック・クライム・コメディを創り上げました。犯罪映画の黄金時代を彷彿させる「凸凹コンビ」とダイナミックに描き出し、次々と起こる不条理な偶然やスリリングな逃走劇を通じて、どこかノスタルジックな余韻を漂わせています。

佐藤佐吉監督、丸山隆平、沢尻エリカのコメント
また今回の正式出品の報を受け、佐藤佐吉監督、主演の丸山隆平、沢尻エリカよりコメントが到着した。

佐藤佐吉監督
憧れであり、とても参加したかった釜山国際映画祭に作品を選んでいただき、大変興奮しています。 この映 画祭でいよいよ『薔薇の鎖』お披露目です。今から上映日が楽しみでたまりません。スタッフを代表して盛 り上げてきたいと思います。

丸山隆平
この度、本作をより沢山の方々に見てもらえるきっかけになるような機会をいただけたことを心から感謝し てます。どうか皆様の手で前代未聞のこの問題作を育てていただけたら光栄です。様々な考察、賛否を楽し みにしております。

沢尻エリカ
この度、映画『薔薇の鎖』が釜山国際映画祭に出品されることになりました。一足先に現地でお披露目して きたいと思います。どんな反応をいただけるのか、今からワクワクしています。

釜山国際映画祭出品決定に併せて、場面カットが初解禁となった。公開されたのは、丸山隆平と沢尻エリカが演じる“手錠で繋がれた記憶喪失の二人”が、自らの置かれた状況に困惑の色を隠せない表情を見せる印象的な一枚。目の前の相手は警察なのか、犯罪者なのかー。 互いの正体すら分からないまま逃亡を余儀なくされる二人。ここから物語は一気に加速し、観客を息もつかせぬノンストップの〈疑心暗鬼〉サスペンスへと引きずり込んでいく。釜山の地で世界初披露となる本作の全貌に、期待が高まる。

【クレジット】
出演:丸山隆平 沢尻エリカ ほか
監督・原案:佐藤佐吉
脚本:田中征爾
音楽:斉藤和義
主題歌:「黒猫のタンバリン」斉藤和義(SPEEDSTAR RECORDS)
企画・製作プロダクション:ダブ 配給:NAKACHIKA
2026年/日本/カラー/83分/5.1ch/アメリカンビスタ/映倫区分:G
©026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
公式サイト:https://www.nakachikapictures.com/baranokusari
公式X:@barano_kusari #映画薔薇の鎖
12 月11 日((金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開