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映画
韓国大ヒットラブストーリー「サヨナラの引力」 ク・ギョファン&ムン・ガヨン、インタビュー&メイキング収録映像公開
(2026年7月2日11:00)

韓国3週連続 No.1、動員260万人突破のラブストーリー「サヨナラの引力」が3日から公開になる。この度、主人公を演じたク・ギョファンとムン・ガヨンがお互いの印象と撮影の思い出を語り合うインタビュー映像と撮影の裏側を収めたメイキング映像が解禁となった。さらに、本作を鑑賞した著名人からの推薦コメントも到着した。
本作は、昨年大晦日に韓国で公開され、公開2週目以降に口コミで順位を伸ばし、3 週連続で週末興行ランキング1位を記録。観客動員260万人を突破し、恋愛映画の金字塔『私の頭の中の消しゴム』(05)の韓国動員を上回る成績を収めた。
「まるで二人と恋をし、別れを経験したかのよう──記憶を揺さぶる、完成度の高いロマンス」「ク・ギョファン×ムン・ガヨン、胸が締めつけられるほどリアルな恋愛」といった高い評価が相次ぎ、多くの観客の共感を集め、ロングランヒットとなった。
地方からソウルへ上京し夢を抱いた大学生のウノとジョンウォン。かつて深く愛し合いながらも別れを選んだ二人が、10 年ぶりの再会を機に思い出をたどる。不器用ながらも誠実な工学部生ウノを演じるのは、ドラマ「D.P.−脱走兵追跡官−」「寄生獣 ーザ・グレイー」に出演し、昨年日本で公開された映画『脱走』で強烈な印象を残した実力派俳優ク・ギョファン。
厳しい現実の中で建築家を目指すジョンウォン役には、「女神降臨」で人気を博したムン・ガヨン。本作でジョンウォンの成⻑と葛藤を繊細に表現した演技が高く評価され、韓国の
ゴールデングローブ賞とも称される第 62 回百想芸術大賞 映画部門・最優秀演技賞(女性)を受賞した。そして、『82 年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨン監督が感情の機微を丁寧にすくいとり、心揺さぶる美しいシーンを重ね、新たな恋愛映画の傑作を誕生させた。
■「本当に天才」「愛らしいところがたくさん」ク・ギョファン &ムン・ガヨンが互いの魅⼒と役への向き合い⽅を語る
今回解禁されたスペシャル映像では、本作で初共演を果たしたク・ギョファ ンとムン・ガヨンが、お互いの印象や撮影時に⼤切にしていたこと、作品に込 めた想いを語っている。
ク・ギョファンはムン・ガヨンについて「愛らしいところがたくさんある、 素敵な⽅」と表現。対するムン・ガヨンは、ク・ギョファンを「本当に天才」と称え、現場で多くのことを学んだと、演技に向き合う真摯な姿勢に敬意を寄せている。
演じたキャラクターについて、ムン・ガヨンは建築家を志すジョンウォンを「さっぱりした印象もありますが、実はとても繊細な⼀⾯もあって、何事にも⼀⽣懸命に取り組む⼈」と表現した。ク・ギョファンは、ゲーム作りに情熱を注ぐウノについて「常に⾃分が⾒てみたい、そして実際にやってみたいと思うゲームを作る⼈」と紹介する。
続けてムン・ガヨンは「私たちは20代から現在までを演じているので、繊細な感情や積み重なる出来事に胸が締め付けられました」と撮影を振り返り、キャラクターの⼈⽣をたどるように役と向き合ったことを明かした。
完成した作品について、ムン・ガヨンは「どなたでも⼀度は経験したことのある物語」とコメント。ク・ギョ ファンも、恋愛を経験してきた⼀⼈として「まるで⾛⾺灯のように思い出がよみがえってきました」と語り、鑑賞後に⾃⾝の記憶をたどり、⼤切な⼈と語り合いたくなる作品だとメッセージを寄せた。また、同映像にはインタビューに加え、キム・ドヨン監督を交えて話し合いながら撮影に臨む姿や、ウノとジ ョンウォンの関係性にも通じる親密な空気感を感じさせるメイキングの様⼦も収められている。


【STORY】
2008 年の夏、ソウル。⼤学⽣のウノとジョンウォンは⻑距離バスの中で運命的に出会う。 ゲーム作家を夢⾒るウノと、建築家に憧れるジョンウォン。 夢と不安を抱えた都会の⽇々の中で⽀え合ううちに、⼆⼈はやがて恋に落ち、深く愛し合う。 しかし、若さゆえに抗えない現実の厳しさから、別れを選ぶ――。
それから 10 年が経った 2024 年の夏、⼆⼈はソウル⾏きの⾶⾏機で偶然再会する。 あの頃の思い出を振り返る中で、ウノはずっと胸の奥にしまっていた問いをジョンウォンに投げかける。「もしもあの時…」。
【クレジット】
監督:キム・ドヨン(『82 年⽣まれ、キム・ジヨン』)
出演:ク・ギョファン(『脱⾛』『キル・ボクスン』「寄⽣獣 ーザ・グレイー」)、ムン・ガヨン(「瑞草洞<ソチョドン>」「⼥神降臨」)
2025 年/韓国/韓国語・英語/115 分/ユニビジウム/5.1ch/カラー・モノクロ/原題:만약에 우리/英題:ONCE WE WERE US/字幕翻訳:福留友⼦
提供:KDDI 配給:⽇活/KDDI
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7月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
■岩井俊⼆、前⽥敦⼦ら著名⼈から推薦コメント到着
⽇本公開を前に、本作を鑑賞した各界の著名⼈から推薦コメントが到着した。岩井俊⼆は、来⽇時にク・ギョ ファンと交わした『Love Letter』にまつわるエピソードを明かし、前⽥敦⼦は「涙が⽌まらない、忘れられない 1 本」と絶賛。このほかにも、“もしも”の⼈⽣、忘れられない恋、簡単には割り切れない⼈⽣の選択を描く本作 へ、多彩な視点から共感と賛辞の声が寄せられている。以下コメント全⽂(五⼗⾳順/敬称略)
⽝⼭紙⼦(イラストエッセイスト)
⼼の中に残り続ける、選ばなかった⼈⽣。“もしも”をせつなく美化するのではなく、むしろ、⾃分が選んだ⼈⽣を肯定していくことの⼤切さを描いている。ラストで描かれる愛の形に泣いた。
岩井俊⼆(映画監督)
幸せな恋愛時代。しかし社会⼈として⾃⽴し、仕事に就き、夢を叶える過程で離れてゆく⼆⼈の関係。きっと誰にでも起こり得る体験。僕にもあった。僕はそこから『Love Letter』を書きましたよとお伝えすると、「じゃあこの映画の続編が『Love Letter』ですね」とク・ギョファンさん。僕らは熱い握⼿を交わしました。
新⾕⾥映(映画ライター)
その「サヨナラ」は何のためにあるのだろうと、⾃分ごとのように思いを重ねてしまう。 ⼈は未練や後悔を抱えながら未来に向かって⽣きているのだと、恋愛と夢、⼈⽣のバランスも考えてしまう。そして、モノクロームの⼆⼈はひときわ美しかった。
劔樹⼈(漫画家、ベーシスト)
ホラー映画ばかり観てきた僕がこんなにも⼼揺さぶられるとは!⼈⽣の選択を後悔するのか、受け⼊れるのか、 簡単には⽩⿊つけられない。その割り切れなさを丁寧に描いている作品
⽩央篤司(フードライター、コラムニスト)
オードリー・ヘプバーンの名作 『いつも 2 ⼈で』の世界が⾒るうち重なってきた。「つき合い始めてから泣くことが多くなった」ジョンウォンの悲痛な声が⼼から消えない。 そして最後の“メッセージ”の温かさ……!⼼が荒れたときこそ、まずはしっかり⾷べよう。 3/2 ⼤切なものを⾒失ってしまわないためにも。
前⽥敦⼦(⼥優)
涙が⽌まらない、忘れられない1本。ウノとジョンウォンのリアルな恋愛が愛おしくも切ない。「もしもあの時」と⾃分の⼈⽣と⼆⼈を重ね合わせ、ふとした瞬間を思い返したり、⼼にそっと刻まれる素晴らしい作品。
よしひろまさみち(映画ライター)
美しくほろ苦い初恋の記憶をたどるうちに、観ている者も過去を照らしてしまう、⼤⼈の恋愛映画。 ヨン・サンホ監督の申し⼦的存在のク・ギョファンが、 ド直球ラブロマンス!? という意外性も含めてスクリーンで観て!