北米週末映画興行 「最終絶叫計画 令和!」初登場1位 興収88億円

(2026年6月8日10:30)

北米週末映画興行 「最終絶叫計画 令和!」初登場1位 興収88億円
 
「最終絶叫計画 令和!」(日本版公式サイトから)

北米週末興行は5日に公開された人気パロディホラー映画「最終絶叫計画」シリーズの第6作「最終絶叫計画 令和!」(原題:Scary Movie)が週末3日間(5日~7日)の興行収入5500万ドルを記録して1位となった。

米興行サイトBox Office Mojoによると、「最終絶叫計画 令和!」は興収5500万ドル(約88億円)を記録して大ヒットスタートとなった。
人気パロディホラー「最終絶叫計画」シリーズの第6作で、マーロン、ショーン、アンナ・ファリス、レジーナ・ホールなどの出演。ストーリーは、覆面の殺人鬼が再び現れたことをきっかけに、シンディ・キャンベルと彼女の友人であるレイ・ウィルキンス、そしてショートイとブレンダ・ミークス兄妹が再集結して対峙する姿を描く。「M3GAN ミーガン」を彷彿とさせるAI人形や、「罪人たち」を思わせる怪しい訪問者、「WEPONS 」のような夜も街を走る子供たちなど近年のホラー映画のキャラクターが次々に登場する。日本は6月28日公開。

2位も初登場の「マスターズ・オブ・ユニバース」(原題*Masters of the Univers )で興収は2930万ドル(約47億円)だった。惑星エターニアの王子として生まれたが幼いころに戦争が勃発して地球に送り込まれたアダムが、15年後、伝説の剣”パワーソード”に密美かれて孤高に戻®邪悪な宿敵スケルターと死闘を繰り広げる。アダム/ヒーマンにニコラス・ガリツィン、スケルターにジャレッド・レト、テイーラにカミラ・メンデス、ダンカンにイドリス・エルバなどのキャスト。5日、日米同時公開。

3位は先週1位の「Backrooms」で興収は2594万ドル(約41億6000万円)。
家具展示場の地下に、奇妙な扉が現れ、その中に入り込むと、無限に続く黄ばんだオフィス空間が広がるという異色のホラー映画。2019年ごろ、4chan に投稿されたネット上の都市伝説を映像化した「The Backrooms」のケイン・パーソンズがA24とタッグを組んで実写映画化した。
ヨアキム・トリアー監督の「わたしは最悪」(21)で第74回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、「同監督の「センチメンタル・バリュー」(25)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたレナーテ・レインスヴェと、「それでも夜は明ける」で第86回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォーが主演。

4位は前週2位の「オブセッション 災愛」で興収2560万ドル(約41億円)。孤独で内向的な青年ベア。想いを寄せる女性ニッキーとの距離を縮めたい一心で、“願いを叶える”という不気味なまじない「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に手を出したことから、彼の日常は少しずつ狂い始める。純粋だったはずの恋愛感情は執着へと変貌し、“最愛”が“災愛”へと反転していく――。誰もが抱える「愛されたい」という欲望を出発点に、恋愛感情と紙一重に存在する“オブセッション(執着)”を描き出した本作は、“ネオ・ロマンティック・ホラー”とも呼ぶべき、新時代の恐怖映画とされる。日本公開は7月17日。

5位は5日、日米同時公開のアニメ映画「The Amazing Digital Circus ザ・ラストアクト」(原題:The Amazing Digital Circus:The Last Act)で興収11580万ドル(約18億6000 万円)だった。