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映画
映画「プラダを着た悪魔2」のエキストラが15時間出演のギャラを明かす
(2026年5月11日11:00)

映画「プラダを着た悪魔2」(5月1日、日米同時公開)にエキストラとして出演した男性が、昨年夏に15時間かけて撮影したときの出演料をSNSで明かして話題を呼んでいる。
米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、コンテンツクリエイター、マシュー・エイブルズさんはエキストラとして出演し1日15時間撮影に参加したが、2つの出演シーンはわずか3秒だったという。俳優は初挑戦だった。
ギャラとして238.50ドル(約3万7000円)の小切手を受け取ったが、撮影で着たスーツは新調したため、実際に手元に残ったのはわずか28.50ドル(約4500円)だったという。
エイブルズさんは1日(現地時間)、動画をSNSに投稿し「スーツ代は約210ドルだったので、結局損はしなかった」などと自身の体験を明かした。動画は1800万回以上の再生を記録したという。
ロサンゼルス出身のエイブルズさんは昨年7月、ニューヨークのミッドタウンを歩いていたとき、「プラダを着た悪魔2」のロケ現場に遭遇。メリル・ストリープが編集長ミランダ役を演じているのを目撃したのがきっかけでエキストラに応募。メットガラのパパラッチと「セントラルパークを急いで歩く怒った高級歩行者」の2役をもらったという。
「映画の中ではたった2分間のシーンなのに、午前3時までおそらく25回も撮り直したんだ」と語った。
エイブルズさんがインスタグラムに投稿した動画には、ストリープが集まったファンに投げキッスをする様子や、ハサウェイが雑誌のオフィスのセットがあるとみられるビルから出てくる場面、エイブルズさんがメットガラでパパラッチ役で出演している様子などが収録された。

本作は「プラダを着た悪魔」(06)の続編で、トップファッション誌「ランウェイ」の”悪魔”のような編集長ミランダ(メリル・ストリープ)と彼女の元アシスタント・アンディ(アン・ハサウェイ)は別々の道で成長重ねてきたが、雑誌存亡の危機に再びタッグを組んで、ファッション界に大旋風を巻き起こす。撮影は昨年7月から10月まで、ニューヨーク、ニューアーク、ミラノなどで行われた。
5月1日に全米で公開され、米興行サイトBox Office Mojoによると、週末興行(5月1日~3日)で初登場1位、先週末3日間(5月8日~10日)も初日(8日)トップだった「モーコンバット/ネクストラウンド」を上回り2週連続で1位に。11日現在全世界興収は680億円超の大ヒットを記録している。日米同時公開で、日本でも「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」に次ぐ2位のヒットスタートとなった。