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映画
シンシア・エリヴォ「ウィキッド」の話題に打ち止め宣言「もううんざりだわ」
(2026年6月2日10:00)

女優のシンシア・エリヴォが、米誌のインタビューで、魔女エルファバを演じた「ウィキッド」に関する話題を取り上げられて「『オズ』の話はもう本当にうんざりだわ」と「ウィキッド」の話をすることは打ち止めにすると宣言した。その真意は?
米TMZによると、最近の米誌「バラエティ」のインタビュー中、過去の作品の曲を当てるゲームがあり、映画「ウィキッド 永遠の約束」の「you’re the only friend I ever had」(あなたは私にとって唯一の友達)」という一節が流れた途端、彼女は明らかに緊張した様子を見せ、「もう、本当に他の話題に移れないかな」と苦言を呈したという。
シンシアは、過去2年間を「ウィキッド」の映画について語ることに費やしてきたと指摘。今でもその映画を愛してはいるものの、もう「うんざりするほど」語り尽くしてしまったという。
シンシアとアリアナ・グランデが2人の魔女を演じて、波乱に富んだ2人の友情と確執を描く「ウィキッド ふたりの魔女」(24)と「ウィキッド 永遠の約束」(25)は、全世界興行収入が1作目は約1200億円超、2作目が約858億円以上の記録的大ヒットとなり、「ウィキッド」に関する記事は米エンタメ・メディアに氾濫。シンシアは、数多くの媒体のインタビューに応じた。
ネット上で話題になったグリンダ役のアリアナ・グランデとの友情などについて語り、さらに、1作目ではアカデミー賞の主演女優賞(シンシア)と助演女優賞(アリアナ)にノミネートされたが、2作目では2人ともノミネートを逸したことをめぐって、2025年11月、シンガポールでのレッドカーペットで不審者に襲われたアリアナを彼女が守ったことをめぐって、彼女を中傷するコメントがネット上に拡散。アカデミー賞キャンペーンへの意欲を削がれてしまったと報じられたことなどにも言及するなど様々な話題について語っていた。それだけに、「ウィキッド」の話題にはそろそろ一線を画したいと宣言したかったようだ。
シンシアの最新作は、来年1月15日公開の「Children of Blood and Bone」。神々から魔法の力を授けられた女性が、その力を使用することが禁じられている場所で、王女と協力して神々を召喚し、圧政的な政権を打倒しようとする物語。主演はトゥーソ・ムベドゥで、イドリス・アルバ、ラシャーナ・リンチ、ビオラ・デーヴィス、シンシアなどのキャスト。監督はジーナ・プリンス=バイスウッド。