スカーレット・ヨハンソンが男児出産 コリン・ジョストとの間の第1子

(2021年8月19日9:50)

スカーレット・ヨハンソンが男児出産 コリン・ジョストとの間の第1子
スカーレット・ヨハンソン㊨とコリン・ジョスト(インスタグラムから)

スカーレット・ヨハンソン(36)が、コメディアンで俳優のコリン・ジョスト(39)との間の第1子となる男児を出産した。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子場)によると、ジョストは18日(現地時間)、インスタグラムで新生児の名前を発表し、「オーケー、オーケー、赤ちゃんが誕生しました。名前はコスモ(Cosmo)です。私たちは彼をとても愛しています」とコメントした。

ヨハンソンはフランス人ジャーナリストの元夫ロマン・ドーリアックとの間に6歳の娘ローズをもうけている。

同紙の芸能欄「Page Six」は7月初旬、ヨハンソンがとジョストとの第1子を妊娠していることをスクープした。ジョストは先週末、コネチカット州でスタンダップ・ギグを行っているときに、観客に向かって「私たちは赤ちゃんを授かったんだ、エキサイティングだよ」と語っていた。

2人は3年間の交際を経て2020年10月に挙式した。スカーレットは6月に 「ブラック・ウィドウ」 のプロモーションイベントに一切現れなかったことで妊娠の噂が広がっていた。

ヨハンソンは2008年俳優のライアン・レイノルズと結婚して2011年に離婚。2014年にジャーナリストのドーリアックと結婚して1児をもうけたが2017年に離婚。ジョストは3人目の夫となる。