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寿美花代さん死去 94歳 高嶋政宏、政伸がコメント「最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした」
(2026年8月7日11:15)

元宝塚歌劇団の星組トップスターで俳優の寿美花代(すみ・はなよ)さん、(本名高嶋節子=たかしま・せつこ)さんが3日午前4時43分、老衰のため死去した。94歳だった。所属事務所が6日、発表した。葬儀は家族で行った。お別れの会などの予定はないという。
夫は2019年に亡くなった俳優でタレントの高島忠男さん。息子の高嶋政宏、高嶋正伸も俳優として活躍し「高島ファミリー」として知られる。高嶋政宏、正伸は「最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした」などとコメントを発表した。
寿美さんは1932年2月6日生まれで兵庫県西宮市出身。1948年宝塚歌劇団入団。「春のをどり」で初舞台を踏む。1952年にはグランドレビュー「猿飛佐助」で初主演。その後、星組の男役トップスターとして活躍。代表作は、1960年に芸術祭賞を受賞した「華麗なる千拍子」。
1963年「タカラジェンヌに栄光あれ」をさよなら公演に退団。同年、高島忠夫と結婚。夫婦で司会を務めた料理番組「ごちそうさま」(日本テレビ系)が人気を呼び26年も続いた。近年は、バラエティ番組や、「うつ病」をテーマにしたトークショーなど幅広く活躍中。2014年『宝塚歌劇団100周年夢の祭典~時を奏でるスミレの花たち~』に出演。同年、宝塚歌劇団殿堂入りを果たした。
■ 高嶋政宏、高嶋政伸がコメント発表
高嶋政宏
母 高嶋節子が亡くなりました。
最期には立ち会えませんでしたが、 ここ数年は誤嚥(ごえん)性肺炎で入退院を繰り返し、数日前、会いに行った時も嚥下(えんげ)がほぼ出来ない状況で苦しがるのと、その痰 (たん)が何かのタイミングで流れると安らかに眠りにつく、の繰り返しだったので、もちろん悲しいんで すけど、今は楽になって、ゆっくり休んでいるんだろうなと言う安どの気持ちでいっぱいです。
入院中、ときおり病院の方たちがびっくりするほどの声量でしゃべっていたようで、やっぱり鍛え方が違 うと話題になってたほどでした。
最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした。
高嶋政伸
母、寿美花代 (本名・高嶋節子)が8月3日の朝4時43分に永眠いたしました。
父とともに大好きだったフリオの歌声のなか、母は子どもと孫に囲まれながら、最期まで美しく凛とした表情のまま、眠るよう に旅立ちました。いつもユーモアを忘れない明るく優しい母でした。これまで、応援してくださった皆様に 心より御礼申し上げます。